昨年の今頃から
声を観るプログラム「うたうみ」を受講している私
私は自分の声があまり好きではなかったこと
自己啓発難民の私は
ようやく同じような自己啓発ではダメだ
別の視点から変えていかなければと気づき
これを受けたら
自分のことを好きになる、自己肯定感が上がるような気がしたから受講を決めた
プログラムを進めて行き
グループワークでショートスピーチをして
そのフィードバックをいただいて
少しずつ自分の声に対して気にならなくなって来た
昨年秋に赤塚國學塾で改めて日本のことを学び直そうと入塾して、そこから今年に入って
師範学校という話し手になるための学びをしませんか?とお誘いを受けて
話し手って思ったけど、
春分立花夏至などの1年の節目節目には未来派企画さんの合同セッションにリーディングのオプションをお願いしていて
リーディングしていただいた時
「伝えるために生まれて来たんだよ
もっと遠くの人にまで
昔のように攫われたり火炙りになんてならないから」
「今よりもたくさんの人の前で伝えることのできる人」
とメッセージをいただいていたことを思い出し
師範学校の学びも始め
6月1日には歴史インフルエンサーの土岐総一郎さんと落語真打ち柳谷平和さんの公演の前座として立つことになった
この日の私の前座としてのスピーチは
オファーしてくださった運営さんの予想を上回る出来だったようだ
話は変わり
私は定年まで4年を切りカウントダウンが始まった
定年までに借金の返済は終わるが
資産を増やすにもその元になる貯金ができていない
そのために腰の王子のセミナーと腸活で
まずは1年後に奇跡の57歳を見せつけることで従姉妹に復讐するという目標を立てたのだが
腸活のグループコンサルで
私はアムウェイのリーダーにされた
今にして思えばパワハラやモラハラされたことを話したら
「スピーカー向きだね」
と声のトーン、テンポもちょうど良く
酷い内容だけど淡々と話していたことが
刺さったと言われた
ここでもか
今までのいろいろなことはネタになるし
ありのままの自分でどんどん前に出て話していけば
いいのだな
新しい自分の始まりを感じた
これも私の人前で話す伝えるの第一歩
令和7年7月7日って凄くない
本日もお読みくださり
ありがとうございました