デジタルメディテーションワークショップを不定期でこっそり開催していた私


昨年12月に所属する白川学館、圀手會のイベントで上京した際に

師匠と言ったらおこがましいけど

私たち界隈でミスター鎮魂と呼ばれている方に


「来年は青森に行きますから」


とおっしゃっていただいた


社交辞令だと思っていた

なぜなら、白川学館では六種神拝作法を伝授してから一度もご修行に参加できていないし

圀手會のイベントもほとんど参加できていなかったからだ


ところが、本当に来てくださることになったびっくり


しかし、同じ県内で所属している方も

東北の所属している方も

ご事情で一緒にミスター鎮魂をお迎えすることができないことがわかり、

協力いただける状態になったらお声がけくださいと一時中止になりかけた


しかし、私は思った

私1人なら役得だ


私がこっそりワークショップを開催していた

場所は農家民宿すずれあな

すずれあなの主人家はお米農家さん


通常のメニューとはイレギュラーで

ご参加の方の経営されているりんご農園でワークショップもさせていただいたこともある


昨今の米騒動もある

農家さんが報われていないし

高齢化が進みみんなやめてしまったら

私たちは食べていけなくなる


今まで青森県や他の農産物畜産物魚産物は

美味しいところはほとんど都会に回しているのが当たり前になっているから

輸入すれば良いなんて言葉を言えるのだ

自国が困っているのに人の国へ輸出する国がどこにあるのか?


プンプンプンプンプンプン


全国の農家さんを代表して津軽地区の田畑を鎮魂する会にしたいので是非来ていただきたいと

お願いし実現することになった


が、しかし


果たして参加してくださる方はいるのか?


ファシリテーターになって最初の頃は

月に数回青森、仙台、時に秋田

定期的に開催していたが、

定期的開催がご参加の方たちに負担になっていたことに気づかず、みんな離れたのだ


離れたけど、思い切ってミスター鎮魂が来てくださると連絡を入れたところ以外にも反応は悪くなかった


何だか凄いことになりそうな予感




本日もお読みくださり

ありがとうございました照れ