猫の身体はしなやかで
えーこんなところによく入ったねー
と思う動画や写真を目にすることがある
猫を飼っている方であれば
リアルに目の当たりにしているでしょう
何故猫の話から始まったかというと
王子の動画で靴の話が出てきた
ヒールの高い靴は足に良くないのですか?
という質問に王子が答えているものだった
王子の答えは
「靴の身体を合わせるのではなく
あなたが靴に合わせる身体になれば、
長い時間履くのでなければ、ハイヒールを履いてもいい」
私たち人間の関節の数は260以上あると言われていて
その260以上の関節が本来の正しい動きをしていれば、
実は猫のように狭いところに入ることができる?
つまり足の関節が全て正しく動かせていたら
身体が靴に合うように履くことができて
靴擦れもないのだと
私は昨年、5歳の甥っ子と9歳の姪っ子と遊んで
かくれんぼをした時
テレビの後ろに隠れた私
テレビから身体がはみ出ないように
狭い隙間に身を潜めじっとしていた
中々鬼役の姪っ子に見つけてもらえず
四捨五入でアラ還の體
体勢を保つのがキツくなってきた
先に見つかった高いところに隠れていた甥っ子は
私がおろしてあげないと降りれないので
ネタバラシをしてようやく解放
その結果翌日から身体が大変なことになっていた
バッキバキに身体が痛いし動かせない
これから王子の体操をやり込んだなら
猫のようにしなやかに隠れて
伸び〜ってやったらもう
後遺症は残らずに済むかもしれない
そういえば、数年前
老舗の布団店の店主の方のセミナーを受けた時
「枕をオーダーメイドするCM見ますけど、
そもそも身体のバランスが悪いのに
悪い方に合わせたら
身体は悪いままってことですよね?」
って妙に納得したのを思い出した
私も猫のような液體目指して
王子の体操マスターするぞー
本日もお読みくださり
ありがとうございました