例年の3倍の雪が降っている我が町
お正月休みに帰省していた私の家の
お隣の三姉妹夫婦
一人暮らしになった義母を思い
屋根の雪下ろしをしていた
ちょっと待て🫷
何の連絡もなしに私の家の敷地に大量の屋根の雪を落としているではないか‼️
ここを塞がれたら冬の生命線である
灯油タンクへの道が
その後お隣から電話があったそうだが
今更な感じで許すことになってしまった
翌日顔を出したお隣の奥さんへ母が
「あそこへ落とされると
灯油タンクへ道をつけるのが大変だから」
と苦言を呈したが
「何とかして頼めばいいでしょう？」
と返されたそうだ
そんなやり取りがあったと
仕事始めを終えて帰宅した私の母が話してくれた
今朝も早朝から除雪車が置いていった
雪の塊を片付けながら
人の家に雪を捨てておきながら
その言い草はないだろう
と
気分が悪くなったそんな心狭い自分
結婚して旦那さんがいてくれたら
さらに男子を授かっていたら
手伝ってもらえたのだろうな…
結婚できなかった自分の人間性の無さを憂い
何故我が家は
無駄に雪かきする範囲が広いのだろう？
灯油タンクはあんなに家の裏の奥に作ってしまったのか？
りんご台風で建て替えを余儀なくされ
仮住まいが嫌だったからと
細かいことはどうでもいいからと
母の意見を聞かずに高齢になればなるほど
不便極まりない家にしてしまった父に対して恨めしく感じ
それでも、雨露をしのぐことができて
安心して眠れる家があることに
感謝できない自分への神様からの罰なのだな
ネガティブな私
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊