お店など利用した時には
「ありがとうございました」
って声をかけられることがほとんどだと思うし
声をかけてもらっているのが当たり前だと思っていた
この「ありがとうございました」
の変わりとなる言葉が薬局では
「お大事にどうぞ」
だと思う
しかし
今の時代の薬剤師は
患者さんへ「お大事に」とは言わないようだ
彼らの言い分は
風邪などで明らかに具合が悪い患者さんにはいう必要があるけど
定期薬をもらいにきている人には言わないのだそう
ではどう会話を終わらせているのか?
「失礼します」
というのだそう
そういう発想なのであれば
身体にとっては大事にしてもらえていない結果
薬を飲む状態は慢性的に不健康であるという
認識を持つ私なので
「大事にしてください」
でこれからも行くことにする
この自分の価値観を彼らに押し付けるのは
時代遅れの老害だから
ふーん
で受け流せたらいいのだが
何故たったこれだけのことで
モヤっとするのか?
自分を深掘りする
ホスピタリティを感じられない
今の体制に私はモヤっとしているのだろう
例えば
お薬手帳を返し忘れた際に
連絡を入れた時に
謝罪の言葉もなく事実を伝え
どうのように返却するか
いや、いつ取りに来ることができるのかの確認
この対応について管理は
そこまでへり下る必要はないし
謝罪の言葉や届けるとか送ると言ってあげても
いいと思う
というスタンス
いくら時代が変わったとはいえ
返し忘れたことについて謝罪するのは
へり下ることとは違うし
送るか届けるのは当然だという
私の認識は時代が変わっても
間違っていない思うから葛藤するのだ
今年になって
私と仕事に対して同じ価値観の同僚達が
次々辞めていき
自分の足もとが揺らいでいるのだ
あーあ
誰かさんみたいに傷病手当もらって
仕事休みたいなぁ
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊