イトーヨーカ堂弘前店が47年間の幕を閉じた
最終日には多くの人が駆けつけて
惜しむ声と感謝に包まれた
一方
同じく老舗でこれまで頑張ってきた百貨店の中三
従業員ですら知らされなかった、
いきなりの閉店
薄々感じてはいたが
モヤモヤが残る
時代の流れで
いつか終わりが来る
人生においても様々な終わりがある
学校など卒業
スポーツ選手の引退
仕事も
そういえば10年前の今頃
私は都内の調剤薬局での勤務最終日だったな
地元に戻り今も調剤薬局で働いているけど
どんどん私の価値観と離れて行く
医療そのものも
会社も
ここで自分の価値観を押し通すことは
いつまでも過去の栄光にしがみつく老害だ
大人しく流されていけば
定年まで5本の指に収まるくらいの年数までになった
大人しく流されて定年という
悪くはない去り方をするのか?
それとも?
そして
早かれ遅かれ人は必ず死を迎える
どのように人生を終えていくのか
いろいろ想いが交錯する秋
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊