8月20日
数年ぶりかにモーニングセミナーで講話をさせていただきました🙏
ちょうどお盆を過ぎて
広島、長崎の原爆
終戦の日
いろいろ思いを馳せる時期でもあったので
いいタイミングでお話させていただくことができました
話した内容はもちろん
6月に沖縄に行った話
遡ること4年前の8月第3週の火曜日
私は青森市倫理法人会の飛内さんが講話された
「パラオの英霊と向き合う旅」
を拝聴したことがスタート
沖縄戦にて戦死した祖父は英霊だったのか😲
何もしていないぢゃないか自分🫣
沖縄に行きたいって父は言ってたよな
行動開始!
ところが、
以前あれほど行きたがっていたはずなのに
父は乗り気ではない
そうこうしているうちにコロナ禍
父は骨折して入院してからあっという間に
寝たきりになり、昨年旅立ってしまった
今年喪が明けて
今年がチャンスだと思い
妹と行ってきた
今年6月23日の沖縄戦終結の日
慰霊の鎮魂をオンラインを通じてさせていただいた時に
沖縄の方が
「私の祖父は沖縄戦で亡くなりました」
だと
「そうなんですね」
で終わってしまう
「私のおじいちゃんはね、沖縄戦で敵が撃った鉛の銃弾が当たって血を流して死んだんですよ」
って言われたらリアルに感じますよね?
と話されたいたことから
誰かに話すことも供養になると思い
沖縄に行ってきたことを
モーニングセミナーで講話したいとお願いして実現したのでした
原稿を書きながら
アルバム持っていこうかな
でもこんな個人的な写真なぁ🤔
いや、歴史的資料として
講話の尺を埋めるのにいいかも😅
と思いアルバムも持っていくことに
最近はモーニングセミナーにも参加しない
幽霊会員みたいになっていたけど
そこまでアウェイ感なく
聞いていただけたのは嬉しかった
パリ五輪から帰国した時の記者会見で
卓球の早田ひな選手が
「鹿児島の特攻資料館に行って
当たり前に卓球ができていることは当たり前じゃないことを感じたい」
と話されていて
そんな早田ひな選手のコメントは賛否両論
でもきっと英霊の皆さんは若い世代のそんな思いを嬉しく思ったハズ
約半世紀ぶりに
おじいちゃん供養ができたかな
思い切って講話させてもらってよかったなぁ
しみじみ
しかし
供養だけではないことに気づかされた
つづく
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊