私は霊感が強い訳ではない
幽霊だって見たことがない
しかし、8年前に古神道をベースにした
「ザ・ワープ♾」というセミナーを受けてから
ほぼ毎日自分で祓い詞をあげて鎮魂をするようになって
目に見えないものの存在を何となく感じることができるようになったきた
同時に、そういった目に見えないものからの影響もわかるようになってきたので
例えば、患者さんと話をした後に具合が悪くなる理由もわかったし、影響を受けないように対策することもできるようになったきた
ところが、だ
今日の患者さん
薬を渡すためにお名前を呼んだ時から
おかしいと感じた
そして、私が薬についての説明をしている途中で
患者さんが突然強い口調で話し始めたのだ
話した内容は全く関係ないことだったので
「今私はお薬の説明をしているだけですが?」
と伝えたてみたが、
完全にスルーされた
これは、、、、、![]()
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多重人格ってやつか…
急ぎ最低限の話をして終わらせることを意識した
私の話は遮られることなかったが
意味不明なことを定期的に話し続けていた
ここには話を聞いている患者さん本人の他に
もう一人、別の人格が意味不明なことを話していたのだ
薬を渡し終えて急ぎ裏へ行き
火打ちを打って祓いを試みた
しかし、遅かった
もう一人の人格に私は心臓を刺されていたことに気づいた
火打ちを打って少しは保てたが
段々胸が苦しくなり、気を失いそうになった
結局その日は早退した
これは一見不運にも聞こえるが
実は違うのだろう
リセットして、自分の人生を生きろ!
という意味で刺されたのだろう
今日は祖母の月命日だったな
喝を入れてくれたのだろう
そして解消されていないストレスがあったから
休ませてくれたのだな
そんなことを感じた
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊