五十肩と診断された私
私の母も五十肩になっていたそうだ
しかもりんご台風の時で
家の屋根が吹き飛ばされた我が家だったから
五十肩の母にはさらに辛かったことだろう
私が今勤めている会社でも
五十肩になった先輩や同僚がいる
「運動習慣があるコミレイさんでも五十肩になるんだから、私が五十肩になって当然だよね」
と言われた時は
運動しているのに五十肩になったことに対して
凹むというか悔しいとも思った
運動しているから早く治るんだって証明してやる!
みたいな感じで
この言葉をいただいたから意地でも
痛みがあっても身体機能改善の体操をサボることなく続けられたんだと思う
しかし痛みと可動域の狭さから
いつも通りの動きができないし
しかも、段々痛みが強くなって来た
仕事でも軟膏を混ぜるときに
軟膏のチューブを蓋の裏の尖っている部分を指して穴を開けるのだが
尖っているところを刺すたびにズキン⚡️
横向きになると⚡️痛い
睡眠の質も悪くなってしまった
注射は絶対に嫌だ‼️
五十肩の先輩達は1年経てば治るから
と口を揃えて仰るので
その言葉を信じることにした
しかし痛みが強くなる一方だと不安が増す
運動もやってはいるけどいつも通りできないので
効果もないように思えてくる
焦る気持ちも出てきた
動かさずに休めた方がいいのか葛藤が始まった
私は祖母や父の二の舞(三の舞)は踏みたくない
父は整形の医者でありながら
骨折で入院していた時にリハビリを拒否し
休ませないといけないと豪語して
結果歩けなくなってしまい
寝たきりへ進行したのだから
これ以上の悪化を防ぐためでもいい
これで勘弁してもらいたい
その一心で私は身体を動かし続けたのだった
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊