道中は、
初めましての方たち
お久しぶりの方たち
と挨拶と語らい
なまはげ伝承館のなまはげさんたちは
いましめる対象の子たちを探しに見学していた私たちの方へやってきた
そして絡んできたのだが
このなまはげさんたち
それぞれ声をかけたのが
共に講師陣だった
流石なまはげさん
そのうちのお一人、Iさんは絡まれた時に
なんて言われたのかわからなかったから
教えて欲しいとバスでアナウンスされていた
直会(食事会)の時にでも
教えましょうかね
隣県とはいえ方言は違うから
100%理解できていたわけでもないけど
今回の参加者に秋田県人はいなかったので
許される範囲だろう
その他大勢の自分が講師へ話しかける
絶好の機会だしね
みつこの実家のお兄さんに似てるなぁ
元気か?
ってなまはげが言ってましたよーって
教えて差し上げました
※ちなみに、みつこさんはその家のお嫁さんの名前
宿泊先のホテルで直会(食事会)を終えて
二次会…は出ないつもりだった
が、、、
LINE通話でコールを受けて
仕方なく二次会にも参加
私は遅れて会場に行ったので
空いている席へ
隣は何と‼️
開発の方だったー
こんな感じで講師や会の代表や重鎮の方と
お話しさせていただくことができた🙏
私は東北地方でただ一人の
デジタルメディテーションファシリテーター
堂々とこのツアーに参加すればいいのだが
会社員だからインボイス登録をしていない関係で
ワークショップも宣伝もせずに
現在はこっそり不定期でやっているだけだ
7年ほど前に
ファシリテーターの資格を取って数年は
青森だけでなく仙台や秋田でもワークショップをしていたのだが、私が開催することで、会場手配など代行してくださった方々に負担をかけてしまい、結果各地で組織崩壊させてしまった
そんな恥ずかしい状態の自分を私は正直に曝け出していた
さらに言うと
圀手會国際委員会に入るには
条件がある
私はその条件を厳密に言えば
実はクリアしていない
「コミレイさんが参加してくれてみんな嬉しそうですよ」
「青森の人が参加してくれて嬉しい」
「どんな形であれやり続けているのは凄いこと」
私がこの圀手會国際委員会に
棚ぼた的に所属できた理由
期待されていること
を再確認することとなった
ゆる〜く圧をかけられているぞ
日本を取り巻く環境
その中でも北東北はやられ放題だ
風の街として
風力発電を1000基設置するとされる秋田県
電車で青森を超えてから
こんなのがいっぱいあった
表向きは良さげに見えるし聞こえる
実際はどうか?
これらの寿命は30年ほどと言われている
海沿いにあったら塩害でもっと早く寿命が来るかもしれない
寿命が尽きたこの巨大な物体をどうするのか?
風力発電のプロペラが出す低周波で
近隣に住む人が体調を崩している
人だけではない
鳥や海の生き物たちにも影響しているはずだ
クジラが迷い込んでくるのも
もしかして🤔
って思う私
これを建造するために設置する土地に向かうために道路などが作られる
設置場所が山の中だったら
山を切り崩し自然が破壊される
どういうことか?
そこに住んでいた動植物が追い出される
秋田や青森で熊の被害が多い理由は
餌が豊富で小熊がたくさん生まれたからだけではないのだ
話が逸れてしまった
そんなやられ放題の東北の地にいる私にエールを送ってくださったのだ
意味不明になってきたから
その辺は次回に
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊