発売当初はなかなか手に入りにくかったこの本

そろそろ手にされた方も増えてきたのでは?



この本に書かれてあった


いつもここにいない人


本の中では

昨日のお昼に何を食べていたか覚えていなかったというエピソードが書かれてあったが、

忙しい現代人は効率を求めるあまり

マルチタスク、同時進行で

無意識に色々なことをしてしまうので、

部分的に覚えていないことがあるのでは?


ながらメシもそうだろう。

スマホ片手に食事をしていたら、

何を食べたか覚えていないかもしれない。


私もその一人


これが高齢者の場合

無意識にやったことを覚えていないから

認知症だと自分で思ったり、周りから思われたり言われたりして🫢


実は単純に今ここに集中していないからだけなのかも🤔


とこの本を飲んで思うようになった。


前回書いた食事の話


たとえジャンクフード的な物だったとしても

五感をフル活用して味わうことで、

ながらメシよりは

身体への取り込まれ方に違いがあると思う。


倫理法人会での食前の挨拶


天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して

生命の元を慎んでいただきます。


重ね煮の船越先生はそこからさらに


この食べ物が私たちの身体の中に入って自他共にお役に立ちますように


※文言に若干?の違いがあることお許しを🙏


何か身体に良さそうだし、

自分を大切に扱っていることもなっていると思いませんか?


身体は精密機械以上に精密

勝手に病気という壊れ物扱いしないで

替の効かない大事な身体を大事にしましょうねー

自戒を込めて



本日もお読みくださり、

ありがとうございました😊