今日は運動編
続きだけど、寄り道な内容です。
まず、一般的に話してしまうけど、
運動を勧められた時、患者さんの多くは
運動=ウォーキング、ランニング
をイメージする。
私には無理ってやらない人、
やってみたけどやめた人、
に分かれる。
やってみたけどやめた人の多くは
運動=ウォーキング、ランニング
だからなのだ。
実際にウォーキングを始めた私の会社の同僚は、
いきなりウォーキングをしたから、股関節が痛くなって1ヶ月ほどでリタイヤしてしまった。
私は筋トレを始めた時、
1番初めは柔軟体操だった。
「歩いてはいけません。走ってもいけません。」
と、トレーナーさんに言われていた。
トレッドミルを使って歩いていいと言われたのは
2ヶ月近く経過してからだった。
その理由が柚未子式尿トレメソッド®︎の講座で詳しく説明されていた。
特に運動習慣がほとんどない方、中年以降から運動をスタートする方の場合、
姿勢を改善しないまま、柔軟性がないまま運動をするとケガの元となってしまうのだ。
毎日宿題として行なっている体操は
姿勢改善と柔軟性を目的にしている。
毎日やることに意義がある。
最近わかったことなのだが、
似たような体操をダルビッシュ選手も
やっているというではないか👍👍👍
基礎が大事
ここも服薬指導に活かそうと、
先生から
「運動するように」
と言われてきたと話していた患者さんへ
「まずは柔軟体操、ストレッチとかラジオ体操とかから始めるといいですよ」
と伝えるものの、
そんなの運動ぢゃねーよ
というハリセンボンの春菜さん的な感じの目線を感じる私だった。
あなたがやらなくても私は続けますからねー😆
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊