100日法要とともに納骨する日が近づいてきた。
父が転倒し骨折して入院後、
退院してから使用していた部屋。
納骨を済ませたら、位牌など全て仏壇に移動となる。
部屋の半分を占めていたスペースがガランと空く。
父が亡くなって悲しさや寂しさがあったけれども、想像していたよりも辛くはなかったのは、
何かしらの形で存在していたという安心感があったからかもしれない。
それが無くなるのかと思うと
急に寂しさが込み上げてくる。
母も同じ気持ちのようで
話をしながらちょっぴり涙ぐんでいた。
そういえば、昨年ご主人を亡くされた方は
寂しいから1年は納骨しないと話していたなぁ。
そういうことかぁ
法要と納骨の前日に妹が帰省してくれた。
最後4人で食卓を囲もうと
父のお骨を食卓へ
明日の天気は法要の少し前まで雨だそう。
入院中のようにあの世へ行って
雨がやまずに
家に帰る!とごんぼほるのか?
晴れ男で火葬の時のように晴れて
無事納骨を行えるのか?
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊