タイトル本来は
捨てる神あれば拾う神あり
なのだけど、
私は神さまに捨てられているとは思っていないのと、落ちてしまった私を神様が拾い上げてくださっている感じがするので、
拾う神あり
にした。
3年前圧迫骨折で入院してから
要介護になった父は
慌ただしく今年の1月に旅立っていった。
そんなわけで私はここ数年
家庭のことに引っ張られて
何だか停滞しているような
取り残されているような
やっぱりダメなのか
といった感じで鬱鬱としていた。
そんな中でも
時間のマトリックスでいう第2領域
重要だけど緊急じゃないって項目
成功されている方からみたら
ほんの少しかもしれないけど行動している。
決掴創というメソッドを使った断捨離
自分を満たすことや
自分の本当の声を聴く練習でもあるツール
イチイ手帖を使う
ほぼ毎日、祓いと鎮魂をする
尿漏れ予備軍だと気づいた1年前から始めた
姫トレ、尿漏れ改善の運動をほぼ毎晩する
だから、仕方ないと思われているかもしれないが😅😅😅
拾っていただけるもかもしれない。
有り難い🙏🙏🙏
今年誕生日を前にした週末に受けたカフェキネシ。
アロマを使って自分の身体の反応を聴きメッセージを受け取っていく。
「公開セッション受けたい人!」
の先生の声に1番で手を挙げた私。
今までの自分だったら手を挙げることはなかった。
無料なんだから‼️
もったいないよ‼️
っていう自分の声に反応した。
鬱鬱としてイライラが出てきていた私。
母や職場の人にイライラをぶつけてしまっていたので、ここをセッションで扱っていただくことにした。
ただのイライラだと思っていたが、
ここから飛んで行ったのは
やはり未だに手離すことができていなかった
中2の出来事からの自分だった。
転校生だった私は生意気だったので
ハブられたのだ。
中2のあの出来事から私は
自分のネガティブなところだけをみてしまう癖がついたこと、
ネガティブなところを見るあまり生きているのが恥ずかしいと思うようになり、
そんな自分を隠すことに力を注ぎ、
人と関わることを避け
仲良くなってきたら、
隠してきたことがバレるのは怖くなり
距離をおくことをしてきた。
ハブられるくらいなら最初から1人でいればいい
という価値観を握りしめて生きてきた
だから未だに独身だし、出かけるなど行動も1人
公開セッションでは
根深いところに入っていった。
自分を変えたいと思って高額セミナーを受けるも
変わらなかったのは、
自己開示ができていなかったからだ。
自己開示するのが怖かったのだ。
今回の公開セッションで自己開示したことで
温かな時間を過ごすことができた。
もしかしたら、病院では異常ないと言われている
股関節の痛みや五十肩で片付けられた痛みの解決の糸口になるかもしれない
そんな希望を持つことができた。
先生に感想を送ったら
公開セッションで手を挙げる人ってほとんどいないし、後から「私も」って続く人が出たのだと
感謝のお返事をいただいた。
自己開示することは
誰かのお役に立つことができる
どんどん手離して風に乗っていこう
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊