市役所関係の手続きはこのお悔やみコーナーに全て網羅できると思っていた。

各部署を待ち時間無しで順調に回ることができた。


わかったこと。

物置と父が退職した際に仕事関係の大量の書籍などを収納する部屋を増築した部分の登記がされていなかったことが判明。

固定資産税は支払われていたので、そこは問題なかったようだが…。


令和6年4月から不動産はきちんと名義を明らかにしておくことが義務化される。

後で、というわけにはいかない。


今住んでいる土地の名義は、

亡くなった叔母の名義のままだ。

ここは父だけでなく、叔母や祖母が生きている間に何とかしてもらいたかったところだった。


しかしながら、

ほぼ父のもので埋め尽くされた今住んでいる我が家は、父のものを整理したら広すぎる。

身の丈に合った生活をしていくために

引っ越す可能性もでてきた。

そうなると、これでよかったのだと思えた。


そう、全てはうまくいっているのだ。


ここは専門家の手を借りる必要がある。

簡単には済まないのだ。


半世紀以上生きてきて

水道のメーターも名義変更が必要ということも

初めて知った。

家の名義変更を済ませてから市役所の支所の方へ行って手続きをするように言われた。



一国民として衣食住を確保されて

生きるってこんなに大変で不自由なのだなぁ。

とつくづく思った。


本日もお読みくださり、

ありがとうございました😊