父が亡くなったことで

様々な手続きをしなければいけない。

死亡届を提出してもらった際に

死亡届は葬儀屋さんで提出してくれるんだね。

市役所からお悔やみコーナーの予約案内をいただいた。

予約すれば市役所で必要な手続きが一括で済むというものだ。


妹の夫Tさんは、


「何て親切なんだ。

N県ではこんなことなかった。」


「やることがたくさんあって書類もたくさんだから、片っ端から進めていき、終わったらどんどんシュレッダーにかけて…と自分はやってた。」


とアドバイスしてくれた。

そして一足先にN県へ戻っていった。


父は家にいる時は家のことは力仕事も含めて

何もしない人だったのと、

Tさんが来てくれていた間、

本当にたくさんやっていただいたので、

男手ってこんなに有り難いことなんだと

Tさんが戻っていってからは

今まで以上に痛感させられた。


妹はもう何日かいてくれるので、

その間にできることを出来るだけやっておこう。


まずはライフラインの契約者変更と、口座振替先の変更。

凄い金額になってしまった葬儀費用の支払いのために父の凍結された口座を解除してもらわなくては。


これがなかなか手強いことになるとは

知る由もなかった。


こういうのは生前元気なうちからやっておいた方がいいことも多々あるが、

感情が入ると我が家のように、無駄な言い争いや責任のなすりつけあいが始まり、

家族が亡くなったことに対しメンタルが弱っているところに、さらにメンタルへダメージを加えることになるのだ。


読んでくださっている皆さま

是非反面教師になさってください。


本日もお読みくださり、

ありがとうございました🙏