妹が戻ってから、
喉元過ぎれば熱さを忘れる的な感じで
また朝フルーツ意外に口にしなくなってしまった父。
日が暮れて暗くなっても部屋の電気をつけずに
真っ暗な状態でいることが多い。
仕事から戻ってきて様子を見に行くと
起きているのか?眠っているのか?
暗いからわからない状態だが、
「ただいま、
電気つけてもいいかい?」
って声をかけて電気をつける私だった。
暗闇の中寝ているところを起こしてしまうこともあったが、起きていることも多くて、
そんな時って父はどんな気持ちでいるのだろう?
と思う私だった。
最近は何か聞いてみても
「答えられない」
「言葉に表現できない」
としか答えてくれなくなってしまった。
会話が続かない…😢
そして、
お盆になり、従兄妹たちが顔を出してくれた。
妹の方は
「わいはー😮💨 いつの間に?」
「おじちゃん、あれだけお母さんにリハビリさねばって言ったっきゃー」
って何度も何度も父に叫ぶように声をかけていた。
兄の方は映画の話をして、何とか意識を楽しい方へ持って行ってもらえるように頑張ってくれた。
家からポータブルDVDプレーヤーを持ってきてくれて、兄推しのDVDと共に置いて行ってくれた。
そして2人とも帰省した時は必ず顔を出すからと言って帰って行った。
「DVD見る?」
と声をかけても
「いや、いい」
と言って父は、せっかく置いて行ってくれたDVDを見ることはなかった😢
この夏
近所に住む父の幼馴染みの先生がお見舞いに来てくださったり、
父の従兄弟である叔父が顔を見に来てくださった。
話はズレるけど、
叔父が来てくださった時に
「メロンです」
と言ってメロン🍈を手渡してくださったのだが、
私は咄嗟に
「請求書は?」
って言いそうになって🫢
言葉を飲み込んでしまった。
言ってみればよかったかな?
こういうクソ真面目は両親譲りだよ😔
もっと笑いのある雰囲気にしていたら
違った結果になっていたのかな。
今さらだけど…
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊