テーマは介護ではなく葬儀になってしまっているが、流れとして書いているのでお許しを🙇‍♀️


四半世紀ほど前、祖母の葬儀の時は、

線香を絶やさないように

一晩中線香の番をしたことがあった。


しかしながら、今は約12時間持続する

くるくる線香があるので、

寝ずに番をしなくて済むのだ。




納棺の時も書いた湯灌があったり、

白装束でなく、父に着せたお遍路さんみたいな

着物もある。

惜別の酒として、木製の酒瓶にごく僅かな量のお酒を入れて棺に入れることもできる。

いろいろ進化しているのだなぁ。


意外だったのは、

火葬で棺を焼くことはエネルギーを大きく消費してしまうので、

焼く時間を短縮できる段ボール製のエコな棺が登場したと以前聞いたことがあった。

葬儀屋さんのSさんに聞いてみたら

紙類を燃やすと灰が非常に多く残ってしまうため、今は使われていないのだそう。


同じ理由で、

棺に写真や手紙、紙に書いた絵などといった紙類は入れないでほしい

と言われた。


くるくる線香もだけど

妹夫婦も来てくれているものあるし

普通に寝ることができている。

当日までしっかり休んでおこう。




本日もお読みくださり、

ありがとうございました😊