大量のもので溢れかえっている我が家。

一昨年の夏から「決掴創」という

お片づけメソッドで片付けを始めた私。

自分の部屋からスタート

ダウンダウンダウン


自分の部屋を終え、

父の許可を得て父が使わなくなった2階の部屋や書庫に着手してきた。


よくもこんなに…😮‍💨

って思いながら最初は片付けていたのだが、

段々と気持ちが変わってきた。


ここまで物を溜め込むほど、

父は稼ぐことができていたということだ。


我が家は30年ほど前になるが、

りんご台風で立て替えた家で、

仮住まいのアパート暮らしに耐えられなかった父は、完成を急がせたために、キッチンや自分達が高齢になった時のこと、収納スペースなど、母の意見や希望を聞くことをせずにどんどん進めてしまった結果、不都合が生じていることを母はブツブツ(ㆀ˘・з・˘)言っていた。


が、少しずつ片付けていくにつれて

こんなにいい家に住まわせてもらっていたのだと、物がありすぎて不便だっただけじゃないかと気づいた私。


この家を維持できたのは、父だったからこそ。


私にはこの家を維持するための体力(雪かきや草取り)と経済力が、圧倒的に足りないことは自覚している。


ここに住み始めることになって40年。

いつまで住まわせてもらえるかわからないが、

それまで感謝して、決掴創も掃除も雪かきも

させていただきます🙏




本日もお読みくださり、

ありがとうございました😊