父が救急搬送されて2週間近く経過。
あれから音沙汰ないが、
便りがないのは元気まではいかないだろうけど、
小康状態なのだろう。
父のために生きていると言っても過言ではない母。
我が家は、子どもが小さくても父に合わせていた。
父が出張の時は母はご飯を作らないことが多かった。
父が溜め込んできた大量の雑誌などを一気に片付けようとしたら、これでは死んじゃったみたいだし、かわいそうだと泣き出した母。
人付き合いを避けて
人と会わないように行動してきた母。
それを見て育った私ももれなく
無意識に人付き合いを避けていた。
人付き合いを避けていたので、
人との距離感が分からないまま成長した私。
基本的な挨拶の仕方なんて社会人になってから徐々にできるようになったし、
今でも距離感が掴めずに、
不快な思いをさせてしまっている可能性がある。
不快な思いをされた方へは
ごめんなさい🙇♀️🙏の気持ちでいっぱいだ。
さて、そんな母子家庭な日々を送る我が家。
ある日私は、所属している会の仲間のご家族に不幸があったことを知った。
直感的に行くことを選択したが、
我が家の(母の)理論では、
ここでお通夜に行くことは
近い将来父が亡くなった時に来てもらわなければいけなり迷惑になるから、行かない。
『私は親の言うことを聞かないといけない』
長女の呪縛みたいなものがあったから、
今までなら行かない選択をしただろう。
しかし、私は両親への依存を認めて根の国へ吹き送り自分を最適化することを決めたハズ。
行く?行かない?
直感🆚呪縛
まだ呪縛の方が強く呪縛の勝ちに見えた。
そこへ1通のメッセージが
「コミレイさん、行きますか?」
会の仲間Tさんからだった。
そうだ!
たくさんいただいたお餅を
Tさんにお裾分けしよう!
直感の逆転勝利👏🏆🙌
行って来てよかった。
呪縛に従っていたらモヤモヤしていただろう😮💨
Tさんに感謝🙏
本日もお読みくださり、
ありがとうございました🙏