前回の記事で
実際に介護をしているのは母だと書いた。
確かにその通りなのだが…
その母をサポートするために、
母がスムーズに介護できるように、
父に話して
「どうする?」と聞いたり
なだめたり、理解してもらったりするために
日頃患者さんと接するように話をする。
上手くいくときもあるし、
上手くいったと思っても
大どんでん返しをくらうこともある。
「私の話は聞いてくれるのに、
自分の話は聞いてくれない」
「私が作ったご飯は食べないのに、
コミレイちゃんが作ったのは食べてくれる」
と不機嫌になる母。
わがまま放題で赤ちゃんのようになっている父と、時々キレる母の間に入って
家の雰囲気を中和するのは大変なことだし
足が悪くなって動きが悪くなった母の身体のサポートもするし、
私はパシリ全般もおこなっているのだ。
大したことしていない
というわけでもない。
そんな気づかないところで、
いろいろなことが私のハート♥️に溜まって
小さな傷もたくさんついたのだろう。
被害者意識や悪意のない暴言が
口から出てしまう🫢
すぐに気づくが😮💨
こんな自分に嫌悪感を抱いてしまう。
恥ずかしくてこの場から立ち去りたい😔
あれ?
これがもしかして、父の「死ぬから」発言の根本真相かな?🤔
私はこれに騙されて
自分を否定したり、虐めてはいけないよー😅
「木も見て森も見て」って感じで
自分を俯瞰していこう👍
本日もお読みくださり、
ありがとうございました🙏