身体中が痛くて痛くて寝てられない
寝返りさえ痛くて目が覚めてしまう。
ヨガのチャイルドポーズの姿勢を取る。
この姿勢はお休みのポーズだけど、
一時的に楽になるものの
長時間お休みするポーズではないことがわかった
熱は7度4分
平熱に近づいてきている。
いっそのこと起きてしまえ
身体を動かなさすぎて硬くなっている。
バッキバキだー
本当は、寝すぎで、というか身体を動かなさすぎで痛いのに、痛みだけに捉われ騙されて、私の祖母や父は寝たきりの道を選択したのかもしれないなぁと思ったりする。
普通の人はここで痛み止めを飲むのだろう。
けど、私は飲まない。
動かなさすぎて痛い=血行不良
痛み止めを飲んだら、さらに血行不良になるではないか
それにどこが痛いかわからないと、どうケアしてバランスを戻していけばいいかわからなくなるしね
なーんて一人で色々考えているうちに
宿泊療養の担当の方から連絡がきた。
数時間後には入れるように手配がなされた。
必要な物を準備する。
家の中を歩き回ることになるので、
1回で済ませなければいけない。
意味もなく大荷物になってしまった感あり。
いよいよ宿泊療養スタートだ。
こんな経験も滅多にないだろうから、
いかにこの時間を有意義に過ごせるか
早速体温やパルスオキシメーターで測定。
あれ?平熱になっている
もしかして、
もう寝ている必要はないのか?
起きて動いた方が回復は早いのかも
こんなことなら、モビバンとかトレーニンググッズを持って来ればよかったかも
そして夕食
土曜日から今までお粥を2食しか食べていないのに、このボリューム
胃腸は悲鳴を上げてしまった
内臓各位 ごめんなさい🙇♀️
1日分のゴミ出しと
夜の体温と酸素測定と体調報告も終わり、
療養生活の流れがわかった。
症状が1番ひどい時期を越えての宿泊療養スタートになってよかったと思った。