今日は食品添加物について


だいぶむかしの話なので定かではないが、

私が中学生の頃だと思う。

私たち世代は42歳で死亡するという記事が

週刊誌に書かれていた。


運のいいことに42歳をとっくに超えて

アラ還に手が届きそうなところまで生きることができたけどてへぺろ


恐らく、私たち世代からインスタント食品や日持ちする食品が増え、食品添加物の恩恵を存分に味わうことになったからだと思う。


以前にもFacebookで投稿したが、

1つの食品に食品添加物をどれだけの量を入れるのか?

その量は一生取り続けても影響ないとされる量に設定されていると先生の話だったが、


食品添加物入っている食品って1個じゃないけどそこは考慮されてなくね?


って思った私。

1番印象に残っているのが

発色剤として使われているやつに発がん性があるということ。

●ムとか、タ●コとか色々に使われている⁉️😱


食べることで体内での化学反応で発がん物質に変わる可能性があるのだ。


4年くらい前に血圧の薬に発がん性物質が検出されて回収になったとテレビや新聞でも大々的に報道されたが、これは正直仕方ないと思った。


学生の頃習った発色剤が化学反応を起こして発がん物質に変わるということと同じメカニズムで発がん物に変わるんだもん。

検出される薬も出てくるわけだ。


だから食べるものに気をつけようとか、手作りしようとか…

とは言っても安さと便利さに慣らされてしまっているので、習慣を変えるのはとても難しい。


そして、お決まりのセリフ


「いいんだ、いっぱい食べてコロッと死ぬから」


残念ながら、薬剤師歴30年いろんな方と関わらせていただきましたが、


そういうこと言った人は、コロッとは死にませんから🙏


コロッと死ぬためには、コロッと死ねるための身体が必要なのだ。

私ももれなくだが、基本人は怠け者だ。

その結果、健康寿命が短くなって、

寿命までの残り10年ほどは寝たきりだったり、何かの後遺症とか、足腰が悪くなったり不自由な生活を強いられる結果となるのだ。



自戒を込めて🙏

今からでも遅くない!



本日もお読みくださり、

ありがとうございました😊