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ドラえもんだと思うことで、

さまざまなことをやり遂げてきた私。


患者さんの中にはY先生以外にかかっている病院の処方箋も持ってきてくださる方もいらした。


引越してからは通勤ルートが変わったので

気づかなかったのだが、

いつのまにか足の悪い方の薬局は閉店していた。


この辺りで規模が大きくて昔からあるM薬局から薬をもらっていた患者さんが、


「今度からこちらで薬をもらいたい」


と言って処方箋を持って来てくださる方が増えて来た。

M薬局に同級生がいるからと言ってY先生からの処方箋をM薬局に持って行っていた患者さんがM薬局に行くのをやめたと言って持って来て下さるようになった。


何故か?

恐らく、患者さんの同級生の方が現場から退いたこと。

後を引き継いだスタッフさんの対応に不満がある方が流れてきたのだ。


流れて来た方の話では

薬が足りなかった時、

M薬局では薬が現在足りていないことすら患者さんへ伝えず、不足したまま渡されたそう。

え⁉️😳😳😳そうなの?

薬の数が足りないと電話を入れたら


「そうですよ」


としか言われなかったのだそう。

足りない分はどうなったの?もらえたの?

その次の時に薬局に行ったら

いつもと態度が一変して

挨拶も何もなく冷たい態度を取られたそう。

えー⁉️まぢで⁉️😳😳😳

お一人だけではない、流れて来た人のほとんどが

口を揃えたかのようにそう話していた。


そんな嘘みたいな援護射撃もあり

おかげさまで、薬局は赤から脱出し

私のお給料が出せるようになったからと、

通常の金額のお給料をいただけるようになった。


M薬局さんありがとうございます🙏🙏🙏


一方でいつも上から目線のIKさんは

Y先生からも患者さんからも煙たがれるようになり、私が休みの日はK田さんを配置するようになった。


その後

嫌味なのか?やめて欲しくないからなのか?

IKさんから度々


「最近人材派遣会社から、40代の人を雇ってくれって言う電話が多いんだよね。

きっと40代はもう仕事につけないってことだよ。

働けてありがたいと思った方がいいよ」


的なことを言われるようになった。


薬剤師ってこんなに楽しい仕事だったんだ🎵

って思い始めたのに

自己肯定感が低い私は

また不安の道に突き進むことになったのだった。

やめてほしくないからだって思えなかった私だったんだよね。



本日もおつきあいくださり、

ありがとうございました😊



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