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新しい職場で働き始めたこの頃、
私はネットワークビジネスA社のミーティングに参加して、人間力が大事だということがわかり
自分がどれほどダメ人間で人罪だということを思い知らされていた。
自分を変えようといろいろやっていた。
この辺りから私は誕生日などのイベント以外に人へプレゼントすることを覚えた。
感謝の気持ちを小さな贈り物という形にする。
「全部自分が悪い」
にしてしまうと楽になることもわかった。
居酒屋てっぺんのDVDを手に入れることができ、
元気な挨拶は人を元気にすることに感動した。
そんな時に
薬局に薬を配送に来ている某卸さんのお兄さんが
まさに、人を元気にする挨拶をする方だった。
1日2回、午前と午後
毎日だるくて辛かったが、このお兄さんの
元気な声で生き返る私だった。
サーファーで見た目はチャラいが
フレンドリーで元気をもらえる。
このお兄さんに会うために私はがんばれたのかもしれない。
おそらく社長親子も彼から元気をもらっていたのだろう。
来ると我先にと話しかける。
私が話しかけると視線が痛い
彼はスタッフ全員1人1人に
しっかり挨拶するので、
私はそれだけでも嬉しかった
しばらくの間は彼のおかげで
疲れは取れないが仕事に行く楽しみが出来た。
そんな彼は、心臓を患い大きな病院で手術をすることになり、退職して薬局には来なくなった。
今頃どうしているのだろう?
本日もおつきあいくださり、
ありがとうございました😊
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