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このシチュエーションでは、

どう抵抗しようが負けが決まっている。

結局負けたのだ。


そして、自己肯定感が低ければ低いほど

負けるのだということを今ならよーくわかる。

私の場合は自己肯定感の低さに加えて、

凹が機能せず、うつもある。


「コミレイさんみたいな人は、

私でないと無理だよ。」


と選択肢を無くされた。

このセリフは度々聞くことになる。


今ならわかる。

決してそんなことはないのに…。


そこはさておき、

凹が機能しないことを説明したら

凹が機能できるようにするものではないのか?

凹を緩ませるように

お互いにゆっくりいくのではないか?

そういうものではないのか?


よほどせっかちなのか?


K先輩にフラれた後にあてがわれた男性も

メンテナンスのお兄さんも、

凹が機能しないことを全く考慮しない。

今回もそうだ。

できるわけがない。


結局凹が機能しないので諦めたようだ。


厄介なのは、尊敬する人だったということ。


翌朝別れた後も

口説きのメールがガンガン来た。


「2人が付き合うことは世界平和につながる」


とまで言ってきた。


当時の私は


「凹が機能しない私でいいのなら」


そして不謹慎だが、


「奥さんが近いうちに亡くなるのだろうから、

その後に正式につきあえればいい。」


そう思い、結局はつきあうことにした。



本日もおつきあいくださりありがとうございました😊


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