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ここ数日雪がすごいので話が前後してしまうが
北海道での冬・雪のことを思い出したので
時間が前後してしまうがその思い出を。
初めて旭川で迎えた冬。
本格的な寒さとなった時、
そう最高気温もマイナス20℃くらいの日もあった。
私はいつものようにストーブを消して出勤した。
水道は出かける時も元栓を閉めて出るように
アドバイスはいただいていたので、そこは忘れなかった。
仕事から帰って、ストーブをつけたが
なかなか温まらない。
🥶🥶🥶
こたつの中で暖かくなるのを待っていた。
しかし、いつまで経っても
外にいるのと変わらないほど寒い。
🥶🥶🥶
結局朝まで寒いままだった。
翌日このことを話したら
「ストーブは消しちゃだめ🙅♀️
寝る時と出かける時は微小にしておかないと」
😱😱😱
そうだったのか…
北海道の冬は寒い。
一人暮らしのアパートでも各部屋に
灯油タンクがあるほど冬は灯油を消費する。
ありがたいことに会社では
冬季手当が支給されたので助かった。
マイナス20℃とか30℃の日
まだ歩いて出勤していた頃は
自分の体が凍ることがわかるほどだった。
タイトルは忘れたが、高校時代に借りた漫画の一説に
確かバレイの話で場所はロシアの冬だったはず。
漫画に出てくるのはみんなイケメン。
イケメンが主人公の女の子へ
「口で息をしてはいけない!
肺が凍るから!」
と言って口を塞ぐ場面があった。
それを思い出し、鼻で息をする。
吸い込んだ時鼻毛がパリパリって凍って
吐く時に溶ける。
また吸ってパリパリの繰り返し。
吐いた息がマフラーにかかると
その場で凍る。
オイルの宣伝で
「マイナス40℃ではバナナで釘が打てます。
でも〇〇は凍りません。」
っていうのを思い出し、実験しようと思ったが、
釘は打つ必要がないのでやめて、
確か濡れたタオルを数回回して固くなるやつもあったからそれはやってみた。
が、寒くて早く家に入りたい気持ちの方が強くて感動もなく終了😅
本日もおつきあいくださり
ありがとうございました😊