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友達がスーパーのレジでバイトをしていた。
ところが事情でやめることになり、
その後釜として私が入ることになった。
当時はまだレジに直接金額を打つタイプ。
バイトは不定期で入っていたので、
その日の特売で値段が違うことに気づかずに
お客様に注意されたり、後からレシートをご持参されて打ち直すこともしばしばあった。
教えてくれー😩って思ったが、
1日の始まりから入るわけではなく、
途中の時間からなので仕方ない。
どうしよう?
私は、バイトの日はレジに入る前に
売り場をチェックして、特売などを見て
メモを貼ってレジを打つことで、
何とか免れることができた🙌
そのうち、今のようなピッてやるPOSレジに代わり、特売も価格を自動で調整してくれたのでラクになった。
(このピッていうのにはコツがいる。
なかなかピッてできなくて格闘するレジの方を見ると、今でも手を出しそうになる私😅)
お店の人たちはみんな優しくて
私が買い物をする時は、
肉や魚には値引きシールをこっそり貼ってくれた🙌
バイト先には高校生のバイトさんたちがいた。
彼らは無断欠勤することがまあまああった。
私は何しろ小学校の時の怖ーいH先生のおかげで
遅刻もせずに、無断欠勤することなく
バイトに行っていたので、
それだけで誉められていたほど。
コロナ以前に
バイトの学生さんがブラックバイトを休めなくて、学業に支障をきたすという話題を聞いたことがあったが、
私が学生の頃は、バイトを無断欠勤する人が割といて、その後もしれっとバイトに来ていたのを見ていたので
そんなブラックバイトは無断欠勤すればいいのにって思ってしまった。
あー、当時は携帯やスマホがないからできたのか…
便利だけど、不便な世の中😮💨
バイトは閉店まで入ることが多かったので、
お店が終わってから、高校生のバイトの子たち、遅番の社員さんたちとボウリングに行った。
ボウリングはチームに分かれて対抗して、負けたチームは勝ったチームへラーメンを奢るというのがルーティン化した。
高校生たちと私は勝っても負けても奢ってもらうことができたので、毎回参加した私。
ここでボウリングの腕を磨いた私。
これがまた後でイヤミを言われることになるとは夢にも思わなかった。
本日もおつきあいくださり、
ありがとうございました😊
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