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弘前の祖母のところへ父と2人で遊びに行った時のこと。
父は岩木山に登ると言い出した。
ここでも子育て力ゼロの父
暑かったし岩木山に登ることは
想定されていなかったから
サンダルを履いて来ていた私。
私は外で遊んでいたので
子供ながらにサンダルで登山は無理だと知ったいた。
しかし人の話は聞かない父は
サンダルのままで岩木山登山を決行😳
「靴を買いなさい」
って
おばあちゃんはなぜ父に指摘しないのか?
謎だったが、会話のない親子、
まさか本格的な登山とは思っていなかったのだろう。
当たり前だがサンダルでは登りにくい。
「なんでこんなことしないといけないのだ?」
と思いながら
地面を這うようにして登り降りた私。
頂上で泣いていたのは高所恐怖症としか思っていなかった父。
よく足を捻って捻挫とかにならなかったと
今にして思う。
登ったはいいが、ちょうどいい時間の帰りのバスがなかったのだろう。
待つことが嫌いな父は
家まで歩いて帰ると言い出した。
えー😭😭😭
酷すぎるー😭😭😭
岩木山から自宅までは車で1時間はかかる。
(現在の私の超安全運転ではもっとかかるだろう。)
絶望しながら
岩木山スカイラインを
父に手を引かれて歩いていた私。
あまりにも負のオーラに気づいてくれた
優しいご夫婦に拾っていただいた。
疲れ果てていた私は即爆睡 zzzZZ
眠りに入る途中で聞こえてきた会話
「どこまで歩くのですか?」
「自宅まで」
ビックリしたご夫婦が
自宅まで送ってくださいました🙏🙏🙏
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました😊
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