こんなことを書くと
ドン引きする人もいるかもしれないけど、
棚卸しなので書きますよ😆
私?私?
みんな私の顔を覗き込んでいた。
目を閉じた瞬間、
ジェットコースターに乗っているかのような
感じで猛スピードで光のような
SF映画に出てくるようなワープするような
そんな道を一気に進んで行った。
気づいたら
当時住んでいた五所川原市にある、
父の勤務先の社宅の一室にいる自分を認識した。
私?これが私?
と何度も何度も自問自答していた気がする。
目を閉じる前の自分を思い出そうとしていた。
どうしても思い出せない…。
しかも、今のこの自分に違和感がある。
何があったのか?
そのうち当時妹が生まれたばかりで
手伝いに来てくれていた叔母が、
壁づたいに蟹のように横に歩いているのを見て、
笑っているうちに
さっきまで自問自答していたことを忘れた。
違和感を覚えつつも
この自分で生きていくことを受け入れたのか?
それとも諦めたのか?
日々過ごしているうちに
自問自答する暇がなくなり
このまま生きていくしかなくなっていたのだった。
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