こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。

 

 

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今回は「不合格から最短で英検1級に合格する方法【2025年版】」というテーマでお話ししていきます。
 

 

こんな悩みがある方向けです。

 


・英検1級を何度も受験しているのに不合格
対策迷子で何から手を付けていいか分からなくなってしまった
・今年度中に合格して、英語力にも自分にも自信をつけたい!


 

2025年度第1回試験の傾向も踏まえて、

どうすれば「短期間」で結果を出せるかを紹介します。
 

 

最初にやるべきは「ライティング対策」
 

「英検1級 合格する方法」で検索すると、

ほとんどの方が語彙対策をすすめる情報に辿り着くはず。

ですが、語彙対策を中心に進めても受かりません!
 

実際、私も迷子になっていた時は語彙対策ばかりしていました。

単語を覚えるためにパス単やEXを使っている方も多いでしょう。

 

でも正直、楽しくないですよね?

 

そして、成長の実感が湧きにくい…。
 

 

なぜなら語彙対策は終わりが見えない。しかも語彙だけでは合格できません。
 

 

新形式になって確かに大問1もスコアアップが必要なのですが、

英検1級で最も配点が高いのは、実はライティングなんです!
 

 

要約が増えてもそれは変わらず、

意見論述では29点以上が、要約では24点以上が必須です。

 


語彙問題を全問正解しても、ライティングの点が低いと落ちます。
 

 

ライティングのスコアを上げることで、苦手なリーディングやリスニングをカバーでき、合格へとつながるのです。
 

 

 

ライティング対策の進め方
 

ポイントは「プランニングして書くこと」。

そして、書いたものをノートにまとめる!
 

自分でアイディアを出して文章を書いて、

それを記録しておくことで「こんなに頑張ったんだ」と実感できます。

 

 

これが自分だけの参考書になり、

一次試験に合格した後二次試験対策もこの1冊で進められます。
 

このノートは、試験直前にも見返すことで、スペルや言い回しも確認できるし、使いたい表現も最終チェックできます。
 

さらに、本番使いたいコロケーションやフレーズを一覧に書き留めて置くと

本番ライティングに使う時間を減らしていくこともできます。
 

この一冊で対策が完結する。だから試験にも安心して臨めるんです!

 

私も受講生さんたちも直前まで見ているのはこのノートです。

 

 

なぜ語彙対策が主流なのか?
 

それは、頭の良い人たちが発信しているからです。

 

 

私も帰国子女ですが、帰国子女の中では底辺で、地頭が良い方ではなく、

小学生のときからつまずいていたタイプです。
 

正直言って、勉強はどう頑張ればいいか分からないし

「自分で考えて行動しろ!」みたいな抽象的な指導では伸びない子供でした。
 

小学校5年生でいきなりアメリカに連れて行かれて、

2000時間以上の英語体験でなんとなく習得してきましたが、

論理的に話す方法は分からず、準1級は合格できたけど1級には手も足もでない。

 

なんとかヒントが欲しくてYouTubeで勉強法を探しまくっていたんです。
 

出てくる情報の多くが「語彙をとにかく覚えましょう」でした。

でも、それは頭のいい人たちが「ライティングはある程度書ける前提」で話しているものなんです。
 

凡人にはその前提が通用しません!
 

だからこそ最初にライティングに取り組むべきなんです。

 

ライティングのトピックに触れることで関係ない、必要ないと思っていた1級の語彙も必要性が自覚できるので、

語彙対策も苦でなくなり、そこから語彙も自然と定着していきます。
 

 

 

まとめ

 

まとめとして合格ロードマップをお伝えします。


ライティング対策をしながら、語彙対策を進める
①ライティング対策テキストは英作文問題完全制覇、語彙対策も同じ完全制覇シリーズの語彙問題完全制覇がおすすめ


②ライティングのペースがつかめてきたら、文単を精読・音読して、読解力を鍛えつつ、リスニングにも対応していきます。
 

③文単1冊が終わったら、過去問6回分テキストに入り、をしっかり解けるようにする
過去問が難しすぎるようであれば旺文社のReadingテキストを使いましょう。
それぞれテキストがおすすめな理由です。

 

1語彙問題完全制覇:
解説が隣にあるので、復習しやすい。間違えた選択肢も確認可能。
 

2旺文社Readingテキスト:
解説がわかりやすく、優しい問題から始まる。制限時間ありで実践力アップ。

3過去問6回分:
本番類似問題が出ることも多いので問題傾向に慣れて時間配分やスコア目標をたてながら使うために有効



ちなみに!私がいつもおすすめしている文単も、もちろん有効です。
 

例えば3か月で合格を目指すEG1のアドバンスコース:コーチングプログラムを受講生は、

最初の1か月で文単を読み終える、またはコースが始まる前に文単を読み終えます。

 

そうすることで最初からライティング強化をすることができます。


ただ3か月感、どっぷり英検1級対策に集中できる方は多くないと思っているので、

長期間、長いスパンで見て1年以内に合格したい!という場合はまずは文単を1冊終えてからライティングでもOKです。
 

 

 

 

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~Profile~

 

 

不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家

 

EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら

✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格 

✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格! 

50代英会話講師が3か月で英検1級合格! 

✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP! 

✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格! 

 

不合格経験、英検対策にブランクがあっても、

″生徒のためにがんばりたい!″

 英語の先生が英検1級に合格するサポートをしています。

 

 

 

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