こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は、
英検準1級・1級リスニング対策
精読と音読で「聞こえる耳」を育てる方法について解説します。
英検準1級・1級のリスニング力を飛躍的に伸ばすための
「精読」と「音読」の効果的な取り組み方についてご紹介します。
音が聞こえるようになるには、ただ「聞く」だけでなく、「読んで理解し、声に出す」練習が不可欠です。地道なようで、確かな力につながる方法です。
◆目次
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精読で意味をしっかりとる
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音読の力がリスニングを支える理由
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オーバーラッピングのやり方
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効果的な練習環境と工夫
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本の持ち歩き方のアイディア
1. 精読で意味をしっかりとる
まずは文章を丁寧に精読し、意味を書き込んだり、スラッシュで区切ったりして理解を深めましょう。この段階で曖昧な部分をなくしておくことで、音読とリスニングの精度が上がります。
2. 音読の力がリスニングを支える理由
音読によって「1分間に読める単語数(WPM)」を高めると、耳が速い英語に慣れ、聞き取り力が格段にアップします。英検では音源の速度に追いつける読解力と語彙力が不可欠です。
3. オーバーラッピングのやり方
まずは音源を0.7倍速で再生し、発音を確認。その後、音源に合わせて声を出しながら読みましょう。慣れてきたら0.8倍、0.9倍と徐々に上げ、最終的には1.0の速度で読めるようになることを目指します。最低でも6回は繰り返しましょう。
4. 効果的な練習環境と工夫
音読は自宅や、職場でこっそりできる場所を使うのもおすすめ。冬場はお風呂など湿度のある場所が喉にやさしく、継続しやすくなります。
5. 本の持ち歩き方のアイディア
『文単』のような教材は分厚くて持ち歩きづらいですが、ページをバラしてテープで留めるとコンパクトに。見栄えは気にせず、とことん使い込むのが合格への近道です。
◆まとめ
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精読で理解を深める
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音読で語順・リズムを体にしみこませる
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オーバーラッピングで音に慣れる
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工夫して毎日継続することが大切
聞こえる耳は、読んで、声に出して、初めて育ちます。
地味に見えても、音読の積み重ねが合格を引き寄せます。
あなたも今日から実践してみてくださいね!
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~Profile~
不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
″生徒のためにがんばりたい!″
英語の先生が英検1級に合格するサポートをしています。
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