こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は
「英検1級本番でリスニングスコアを下げない方法」を
お話したいと思います。
YouTubeの解説動画でもお伝えしている通り、
リスニング対策は、
・過去問のリスニング問題を解いている
・復習としてスクリプト精読をしている
・最後にシャドウィング練習をして
音源の1.0の速度についていけている
が必要になります。
この3ステップをしていても、
模試や本番になると、
「芋ずる式に問題を間違えてしまう!」
「正解率が上がらない!」と言う場合の
打開策が1つだけあります。
ずばり、「〇問は捨ててもOK」を知っておくこと。
例えば、
先月の2024年度第1回の英検1級。
私はリスニングの正解率が85%でしたが、
8割以上を死守したかったので、
「それぞれのパートで何問までなら間違えていいのか?」
この「〇問」の数字を明確にしていました。
できるだけ正解!や全問正解!などの
数字を伴わない非現実的・抽象的な目標でなく、
「8割を確実に超えるために、
パート2は2問なら間違えても大丈夫」と
言語化して、ノートに書いていました。
そうすると、模擬試験の時も本番も
解いている中で「ちょっと分からないかも」という
問題が聞こえてきても、
焦らずに「ここは捨てよう、
次の先読み始めちゃおう!」と
ポジティブに切り替えできるんですよね。
英検1級を受験する場合、
リスニングは
リーディングとライティングを解いた後になるので、
・すでに疲れている
・メンタルが影響しやすい
・パート2は特に難関
と特徴があります。
気持ちの切り替えがうまくできないと、
「あ、分からない・・どうしよう」
から始まり
「選択肢を読むのが間に合わない!
何て言ってたっけ?」
と答え迷子になり
「もう先読みも追い付かない・・
全然分からない、だめだ私には聞き取れない」
という悪循環ループにはまって
落ち着いて問題を聞くことができなくなります。
でも、「2回目解くと、なぜか解ける」
リスニングでスコアを安定させるためには、
自分がどうすれば
最大限に実力を発揮できるか?
リスニングを解いた後に、
本番に向けでの具体的な数字を入れた戦略を練ることが必要です。
あなたは2024年度第2回の英検1級、
リスニングで何問までなら捨てて大丈夫ですか?
数字を確認しながら、
対策を進めていきましょう!
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不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
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