こんにちは、社会人のための
英検１級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は私が英検１級に合格するために
「やめたこと」についてお話したいと思います。
ずばり、英検１級に合格している人を「すごい才能だ」と思うこと。
現在読んでいるビジネス書のGRITで改めて学んだ事実ですが、
人はすごい人をみると「すごい才能だ、自分とは違う」と思うことで
自分を守ろうとする本能が働くそうです。
つまり、
「自分ができないのは努力が足りないからではなく
もともと才能がないせいだ」と思うことで
楽になろうとしているわけです。
これ、英検１級対策をしている人が陥りがちな状況ですよね。
私自身、３か月で合格！などすごいスピードで合格したという人の動画などを見ては、
「この人はもともとすごい頭がいい人で私とはレベルが違う」と思うことで
自分の学習時間の足りなさを正当化していた時期があります。
あの時にもっと自分自身の足りないところに向き合っていれば、
小手先のテクニックを探して時間を無駄にしたりせず、
対策方法をころころ変えて効果が出る前に投げ出したりせず、
もっと早く合格することができたでしょう。
現在英検１級専門コーチとして指導している中でも、
合格する人と不合格になる人の違いとは？と聞かれると
もともとすごい才能があるから、ではないと感じます。
むしろ「毎日どれだけ努力を積み重ねられるか」
そして「楽なやり方ではなく、正しい学習方法で何度も繰り返せる人」が
合格する人です。
反対に不合格になってしまうのは、
せっかく精読方法を習得したのに自分なりのやり方に戻ってしまって
何度も正しい方法を指摘されてもそれが落とし込めなかったり、
ライティング添削で何度も同じミスを指摘されても自主的に直せなかったり、
「自分のやり方を手放せない人」です。
今まで不合格だった状態から合格する状態になろうと思ったら
生まれ変わるくらいのつもりで「自分が変わる」意識が必要です。
そして、新しいやり方を何度も何度も繰り返すという積み重ねが必要です。
そのためには、「あの合格している人は私とはもともとレベルが違う」ではなく、
「この正しいやり方を進めていけば私も合格できる」という意識で
努力を正しい方法で積み重ねることが重要です。
英語学習になるとなぜだが自己流を貫こうとする人もいますが、
他のスポーツなどを考えても成功している人の方法を取り入れることがどう考えても最短ですよね。
そのためにはその成功している人を神化してはいけない。
私も同じやり方をして合格しよう！と取り入れていくことが重要です。
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EG1英検１級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎４回不合格の６０代英語講師が３か月で英検１級合格
✔︎育休中不合格だった４０代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格！
✔５０代英会話講師が３か月で英検１級合格！
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✔︎英検対策ブランク１５年元英語講師が３か月で合格！
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