こんにちは、社会人のための
英検１級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は英語の先生が
【英検準１級を教えるために必要なスキルについて】
お話します。
必要なことは主に４つです。
１ 先生自身の英語力がCEFRでいうC1レベル（英検１級）であること
２ 正しい４技能のトレーニング方法を解説できること
３ 適切なフィードバックが４技能全てにできること
４ ライティング・精読・シャドーウィング・スピーキングの添削ができること
私は２０２１年度第３回の英検１級に合格したのですが、
当時、中・高校生向けに英検準１級の対策コースを２年以上教えていました。
英検１級後にたったの２か月で
英検１級専門のコーチとして独立・起業して、
実際に２０２２年度第２回の英検１級合格に導く指導ができたのは、
２～３のスキルが英語塾で培われ、すでに身についていたからです。
最後に１を手に入れて、私の今のスキルが完成しました。
つまり、英検１級に合格しても
２～４が身についていないと実は英検準１級の指導すらできない。
じゃあそのスキルってどうやって養っていけばいいの？
先日ご案内した、
【英語の先生のための英検１級をビジネスに生かすセミナー】では、
先生がこのスキルを伸ばすために必要なステップについてお話します。
さらに、今後準１級～１級受験者が学生の中でも増えると
予想されていますので
C1レベルで止まることなく、
C2を目指して先生自身の英語力を磨き続ける必要があります。
そのためには、ただの英語学習だけでなく、
上記４つに加えて、
「社会問題について解説できる背景知識の強化」が必須。
「英検１級を持っているけれど、実は話せない」
こんなふうになる原因は
そもそも話す意見が出せないから。
さらにリーディングやライティングの解説でも、
社会問題について教えられないと
英検の指導ってできない。
つまり、CEFRに載っている英語力だけでは足りないのです。
逆に言うと、この指導スキルが手に入れば
英語の先生としては、はっきり言って向かうところ敵なし。
無敵になれます。
その結果として、
自由に教える対象を選べるようになり、
自分の英語力をどう生かすか？
自由な働き方を手に入れることができるのです。
すでに１３名のご参加お申し込みをいただいています。
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現在EG1は２０２４年１月末までコーチング受講枠が満員御礼となっています。
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～Profile～
不合格経験がある「英語の先生を英検１級合格へ」導く専門家
EG1英検１級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎４回不合格の６０代英語講師が３か月で英検１級合格
✔︎育休中不合格だった４０代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格！
✔５０代英会話講師が３か月で英検１級合格！
✔︎４０代オンライン英語講師が３か月でバンド５UP！
✔︎英検対策ブランク１５年元英語講師が３か月で合格！
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
″生徒のためにがんばりたい！″
英語の先生が英検１級に合格するサポートをしています。
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