【失敗談】英検1級二次試験の面接に大失敗しました | 次こそ受かりたい!英語の先生向けの英検1級コーチングスクールEG1

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こんにちは、英語の先生のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。


今回は、英検1級の二次試験での私の失敗談について

お話したいと思います。

 

 

 

 

私は英検1級二次試験に1発で合格しました、

スピーチのスコアはなんと5/10でした。

 

 

私が何を間違えたのか?というと・・・

 

 

「話だし」を決めていなかったのです。

 

 

どういうことかというと、

 

スピーチテーマを決めた後に、「どのテーマを選びましたか?」と聞かれて

「1番です」と言った後、

 

「スピーチを開始してください」と言われた後に、

 

「え、何て言い始めたらいいんだろう?」と迷ってしまって

もごもごしてしまったんですね。

 

 

スピーチの話だしは、ライティングで言うところのイントロです。

 

 

つまりスピーチの顔とも言えるパートで、

大コケしたわけです。

 

 

当然、スピーチの内容がうまく伝わっていなくて

質疑応答に入った際に「君の意見って、これで合ってる?」と聞かれたのですが

 

 

この時の私の心の声は、

「えーーーーーーー!ちがーう!そうじゃない・・伝わってなかったのか・・

どうしよう。これ、まずいぞ。絶対落ちる」

 

 

なんと面接官には、

私が主張したかったことと、反対の意味と捉えられていたのです。

 

 

 

絶体絶命の大ピンチ、もう泣きそう。

 

 

でも私はここで諦めませんでした。

 

 

 

「ここで諦めたら絶対に落ちる。

質疑応答で巻き返して受かろう!!!!」

 

 

質疑応答だって、

今振り返ると大した対策をできていなかったけれど、

 

 

英語塾で毎日イギリス・カナダ・アメリカネイティブ講師たちと会議をして

マネージャーをしていた経験を生かして

 

できる限りの自分の意見を伝える!ということだけに

集中しました。

 

 

 

質疑応答では、かなり倫理的に攻めた質問をされたので

「どう答えればいいんだこれ・・・」というものもあったのですが

ここは準備していった秘技を使ってヒラリとかわしました。

 

 

【難しい質問に対して、背伸びした答えをする必要はない。

あくまで自分のスピーチとの一貫性を揺らがず会話ができれば大丈夫】

 

という根本のところが理解できていたからこそ、

質疑応答の方が落ち着いて取り組めました。

 

 

 

結果、質疑応答が9/10、

発音点も9/10という高得点をマークし合格を勝ち取ることができました。

 

 

 

面接室から出るときに私が思っていたことは

「こんだけ話してダメなら、出直すわ。今の私ができる限りのことはできた!がんばった!」

 

 

 

二次試験を乗り切った受講生のみなさんに聞いても、

みなさん声をそろえて面接室を出るときに「やりきった!」と思えたとおっしゃいます。

 

 

 

ここまでたどり着ければ、合格が見えてきます。

 

 

 

じゃあその秘技ってなに?

 

 

こんな風にスピーチでコケないために何をすればいいの?

 

 



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