こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今日は「本番解き切る体力をつける方法」についてお話します。
ずばり、模擬試験を実施すること。
先日の私のTOEICチャレンジでは
本番までに模擬試験を7回実施しました。
模擬試験とは、全ての問題を試験時間と同じ条件で解く事、
インターバルなど休憩を入れずに本番と同じ設定で実施することです。
どうしても時間が作れないから分けて解きたい、という声もよくいただくのですが
正直それだと本番に解き切る体力はつきません。
2時間半最後の1秒まで集中しているって、
そんなに簡単なことじゃないんです。
同じ条件で2時間半解き切ることをしないといけません。
実際に英検1級に合格した時の私は
模擬実施を少なくとも5回していたので、
時間の感覚があり、
さらにライティングを30分で書き切るように練習もしていたので
本番時間で焦ることはありませんでした。
実は初めてお話するのですが、
英検1級の時もTOEICチャレンジの時も
私は時計を持っていきませんでした。
TOEICコーチに言われたことで
私が守らなかったことって、これだけなんですよね。
私が持って行かなかった理由は、時間配分が体に入っているんだから
時計を見る時間すら無駄であると感じたから。
「0.1秒争う試験中に、時計見てる時間、もったいなくない?」
って思ったんですよね。
本番に焦ったって読むペースがいきなり上がるわけでもないし、
だったら今の自分で出来るペースで全力を出すのみ!
こう思ったのは、私は時間の制限があると、
人より焦る性格で、地頭も良くないので簡単な計算が苦手なので、
時間をパッと見てあと何分!の計算がすぐにできないから。
英検1級コーチです!なんてYouTubeでも顔出ししている私の姿からは
想像つかないかもしれませんが、
私は周りの環境にめちゃくちゃ弱いし左右されるし、プレッシャーにも弱い。
TOEICチャレンジします!と宣言したことで
みんなにスコアを言わなきゃと思うと正直押しつぶされそうでした。
(勝手に宣言したくせに。笑
だから、時計を見る時間があったら
1問でも長く集中して解き切りたい。
後悔をしたくなかったし、
絶対に、やりきれない自分にがっかりしたくなかったから。
ちなみにこの方法は邪道なのでみなさんは真似しないように。
(ここだけは英語コーチ仲間の誰とも意見が合わない笑)
もしこれを実行するとなったら、
練習中は徹底的な時間管理と体に時間配分を叩き込むことが必須です。
私みたいに感覚優位な場合は、
模擬が7回以上できていれば可能では、あります。
つまり何を言いたいかというと、
本番は練習中とは違う緊張とプレッシャーがのしかかってきます。
それを跳ね返して時間との勝負を乗り切ろうと思ったら、
今時間が足りなくてつらい!とか言っている場合じゃないということ。
やるしかない!読むペースが遅いなら音読回数ガンガン増やすのみ。
今まで大量の英文を読んできたわけでもないのに、
読むペースが速い方が異常です。
私たちはそういう試験にチャレンジしているんです。
だって英検の頂点を取ろうとしてるんだから。
てっぺん取るためにはそれなりの苦労がいるものです。
音読はいきなり効果は出ませんが、
確実に英文解釈のペースを上げてくれます。
過去問を通して実施する模擬試験、
積極的に取り入れていきましょうね!
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不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
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