こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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私のコーチングでは皆さんに
・プランニングしていただき、
・ライティングを実際に行った後、
・清書して、注意点を書き込みながらノートを作る
こういう流れをやってもらいます。
試験直前の対策で意識して欲しいのが、
文法的なミスやスペルミスを
どれだけ減らすことができるか。
ちまたでは「英検のライティングの採点は、結構甘い」
なんて言われていますが、そこを勘違いしてはいけません。
スペルが曖昧で正確に書けない単語を使ったり、
今まであまり使わなかった難しい文法テクニックを使ってみたり
今までやったことがないことを
本番でいきなりやってしまうと、
ここでのミスがいろんなところに響きます。
英語の文章は、単数にしていた主語を
複数に変えるだけで、動詞の形が変わってきます。
色々と派生するからこそ、ミスが発生してくる言語なので
一つ一つ丁寧に、しっかり見直していく必要があるんですね。
だからこそ、
細かいミスをどれだけ無くしていけるのか。
ここがライティングの得点を
最後の最後に上げてくれるものになります。
では、最終的な追い込みで意識したい、
ライティングの得点を上げる方法は
以下の3つ。
②本番に正確に使える単語を増やしていく
③見直しに慣れていく
過去の生徒さんの中に、
スペルミスがすごく少ない生徒さんがいらっしゃいました。
その方は本番でも高得点の29/32をマークして合格。
どういうところを意識すれば、スペルミスを減らせるのか?
練習段階から少なくするにはどうすればいいのか?
コツを聞いてみたところ、
「書けない単語は使わない」とおっしゃっていました。
減点対象にならないよう、今から
どういう単語を自分を扱って、ライティングを仕上げていくかを考え、
日ごろからパターンなどをいくつか決めておいたとのことでした^^
まさにそのとおりですよね。
使える単語を本番で正確に使えるようにすることが
大事なのが良くわかります。
いつも同じ単語ばかりになってしまう方は、
それは気にしなくても大丈夫。
同じエッセイ中に何度も同じ単語がある場合は、
私も添削の時にパラフレーズにしてくださいと
お伝えしていますので
添削内で書かれていたら見直ししましょう。
それから見直しに慣れることも、
とても大事です。
日ごろから自分の書いた文章を
見直す癖がついていれば、
自分のよく間違える傾向などを
知ることもできます。
普段のライティングでも、
書いた後、提出前に赤ペンで
書き直すところがないか、というのを
チェックしてもらっています。
自分で間違いに気づくこと、
その傾向に気付くことにすごく効果的で、
私もこれはずっとやっていました。
最後のブラッシュアップの時期は
細かい作業をどれだけ忍耐強くやっていくかで、
点数が変わります。
焦って量をこなすのではなく、
今まで解いた問題を
どれだけ正確に理解できるか、
どれだけ正確に書くことができるかを
徹底していきましょう。
このスキルは、
英検を突破した後も必ず活きてきますよ。
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~Profile~
不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
″生徒のためにがんばりたい!″
英語の先生が英検1級に合格するサポートをしています。
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