こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。

 

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皆さんが必ず取り組む「過去問」。
今日はこの過去問を120%活かすための
私が取り組んだ対策をご紹介しますね。

先日のTOEICの受験の時にも、
私が実際にやっていた対策です。
ぜひ参考にしてください。

 

①集中できない環境を作り、自分に負荷をかける
②瞑想をする
③目の前のことに集中する

 


①集中できない環境を作り、自分に負荷をかける

試験の時は、
いつもの自宅学習とは違う環境です。
ですから家でない環境に行くことをお勧めします。

本番は意外と隣の人が気になったり
空調が直に当たる席だったり、
周囲の音が気になったりと、
本当にいろいろありますよね。

 



当日の環境の変化で
周りが気になって集中できなくなったり、
自分の実力を発揮できないのは辛いもの。

しかし、当日に集中できなくても
点数が下がる言い訳にはできません。

そういうことも想定して、
静かなカフェではなく、ざわめきの多いカフェを選んだり、
リスニングの問題を解いている時もイヤホンを全部外してみたり、

あえて空調のあたる席を選んだりして、
自分に負荷をかけてみましょう。



②瞑想をする

アナウンスや待機時間では
テキストを見ることも多いと思うんですが、
一通り見終わったら、自分のことに目を向けてみましょう。

腕を組んで、
パワーポーズ(余裕があるようなポーズをあえてする)をしたり、
落ち着いて目を閉じているだけでも良いです。

 



この時間だけは、仕事のことや家族のこと、
いろんなことを考えないようにするために
この時間を使いましょう。

その時間を作ってあげることで、
結局自分の気持ちが楽になるんですよね。

ぜひ試してみてください。



③目の前のことに集中する

目の前のことに集中するためには
常に、自分が周りから切り離されているイメージをもって、
集中を維持することが大切です。

ついつい隙間の時間に別のことを考えたり、
周りが気になったりもすると思います。

周りに気になる人や物があれば、
髪をおろして視界を防いだり、
この時間だけは集中する!と決めてみましょう。

 



普段の過去問・模試の段階から
こういうことをやっておくと効果的です。

模試や過去問を解く際には、
本番と同じ条件で解くことが重要です。
「時間を追加しちゃう」など、
環境を変えてしまうのはやめましょう。



模試を解く、過去問を解く、練習。
この意味は、本番と同じコンディションで
どれくらいできるかというのを測るためのもの。


ハンデをつけると実力を測れなくなってしまうので、
ご自分に厳しく、試験監督!と思って、
ぜひ集中力を養っていってくださいね。

 

 

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~Profile~

 

 

不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家

 

EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら

✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格 

✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格! 

50代英会話講師が3か月で英検1級合格! 

✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP! 

✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格! 

 

不合格経験、英検対策にブランクがあっても、

″生徒のためにがんばりたい!″

 英語の先生が英検1級に合格するサポートをしています。

 

 

 

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