こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は沖縄に行って感じてきた「環境問題」について
お話したいと思います。
英検1級のライティングに取り組んでいると、
背景知識として環境について知っていることが必須になってきますよね。
私も自分が対策していた時に少しずつ
知識をつけていきました。
先日奄美大島に行ったときは、ウミガメに3匹会ったけれど
人間からの影響を受けずに自然の環境の中で生きていて
ただ人間が害を及ぼしてこないことが伝わっていることに
感動した!というお話をしました。
それと比較すると、今回、
実はとてもショックな現実を見てきました。
シュノーケリングのアクティビティに参加したとき、
環境についての説明などは全くなく
いわゆる映えのための写真撮影や動画撮影をしている人が
大量にいて、そしてアクティビティの一環として
「食パンを魚にあげてみましょう」と手渡されたのです。
ただでさえ私たち人間の影響を大きく受けている野生の生物たち。
それを餌付けることの危険性を、ここの運営は考えているのだろうか
あまりのショックにその後にカメラを向けられても
「写真は要りません」としか言えませんでした。
野生の生き物に餌付けをするということは、
人間はエサをくれる生き物であると認知させることです。
これによって、
1餌を自分たちで確保しなくなる
2人間に近寄ってしまいお互いに傷つけてしまう可能性がある
3餌が変わることで生態系に影響を与える
イルカが人間に突撃して男性がろっ骨をおるという大けがを負った事件が
ニュースにも載っていましたが、
野生動物と人間が近づきすぎると悪い結果をもたらすことの方が多いと
私は考えています。
自然遺産に登録されていて、
あまり観光のために開発をされない奄美と
観光で経済が回っている沖縄の現実を見た気がしました。
よく、「どうしてさくらさんはいろんな情報を持っていたり
論理展開を考えられたり、背景知識が豊富なんですか?」と聞かれるのですが
それは常に私が「アンテナを張っている」から。
背景知識がもともと豊富なわけでもないし、
ロジカルに考えるのが得意だったわけではなく
英検1級のための対策をするなかで、
環境について知りたいと思うと、環境についての情報が
自然と目に入るようになります。
英検1級の単語対策でもそうですよね、
全くパス単に載っている単語も知らなかったから
「英検1級の単語はどこにもない」と思っていたけれど
知ると、「英字新聞にも英検1級の単語だらけ」と思うようになります。
アンテナを張るためには、自分がどんな情報がほしいのかを知ることが
第一歩です。
そのためには、何が必要な情報なのかを正しく学ぶことが重要。
英検対策を頑張りたい!と思ったら
まずは正しく学べる環境に自分を置けているか?考えてみてください。
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EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
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