こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は、英検1級を目指す働く女性が、
家族の協力を得る方法についてお話したいと思います。
実はこのテーマは先日私のYouTubeチャンネルでも
ゲストに大塚美和さんをお迎えしてお話いただいた内容です。
ずばり、
「NOと言えるようになること」です。
家族を献身的に支えてきた女性ほど、
なんでもやってあげたい
無理難題を言われてもやってあげてしまう
家族にお願いをするのが苦手
結果的に、自分で自分の忙しさを加速させてしまい、
最後には疲弊して自分のために使える余力や時間はゼロになってしまいやすい。
実際に、私も結婚していた当時、この状態でした。
共働きで、子供はいませんでしたが
家族に献身的に尽くす母親像を見て育ったので
ふたりともフルタイムで仕事をしているのに、
・私が全部やらなきゃ!
・彼のためにお弁当も作って洗濯も終わらせとかなきゃ!
そして17時に仕事が早く終わる私の方が
全ての家事をして、21時まで一度も座っていない、なんて状況が何年も続きました。
でもこれって、当時の夫に「座るな、すべて家事やれ」なんて
言われてやっていたことではないんですよね。
自分で自分を追い詰めて、「やらなきゃ!完璧にしなきゃ!」と
自ら自分を大事に扱えていなかったから出来上がってしまった状況でした。
本当は、一服休んでから家事をしてもよかったし、
共働きなんだから、夫に家事をいくつかしてもらってもよかったし、
なにより、疲れたら休むという当たり前のことをしてよかったのです。
でも、なかなかこれが、難しいんですよね。
自分で忙しさを加速させた結果、いざお願いしようとすると
文句のような伝え方になってしまったり、
あるいは、すごくへりくだってお願いする、という究極の2択敷かない状況が生まれ・・
そんな喧嘩したりするくらいなら、がんばれば、自分でなんとかなるし・・・
とまた無理してしまうサイクルに戻ってしまうんですよね。
でも、やっぱり限られた時間の中で
何か新しい目標を達成しようとしたら、これでは英検受験の前に倒れてしまいます。
そこでやってほしいことは3つです。
1つは、自分はどうしたいのか?を明確にすること
相手を変えるのではなく、自分がどうなりたいかを先に明確にしないと
具体的に何を協力してほしいかも伝えられないからです。
2つめは、具体的になにを手伝ってほしいのか
細かいタスクを家族に割り振る事
例えば、新聞はお父さんが取ってくる
お子さんが郵便を見る、など無理のない範囲のタスクをお手伝いしてもらうことは
お子さんの成長にもつながります
3つめに、NOと言うこと
無理なことは早めにできないと伝える事は、悪ではありません
公園に行きたい!と言われても今日はスケジュールとして無理ならNoと言っていいんです
お父さんと一緒に行ってもいいし、明日にしてもいい
自分のために必要な時間と、相手に尽くす時間で
常に相手が最優先である事こそ善というわけではない、と
自分を優先することを許してあげましょう
あなたも家族の協力を得たり、
自分を優先することに躊躇してしまうとしたら
上記3ステップを意識してみてくださいね。
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~Profile~
不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
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