こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は、過去問の模試を解く時について
本番集中力を保てるようになるための活用方法をお伝えします。
これは先日のTOEICを受験した時にも、
私が実際にやっていた対策ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
①集中できない環境を作り、自分に負荷をかける
②瞑想をする
③目の前のことに集中する
1については、家でない環境で解くことです。
本番は家と違って、
意外と隣の人がすごく近くにいたり、
空調が直で当たる席だったり、
隣の人が気になることをしていたりとか
本当にいろいろありますよね。
予想以上に環境の影響を受けることが多いんです。
そうなると、周りが気になって集中できなくなったり、
自分の実力を発揮できなくなったりしてしまいます。
しかし、当日に集中が散ってしまったからと言って
私がそれで点数が下がる言い訳にしていいわけではないですよね。
そういうことも想定して、
静かなカフェとかでなく、ガヤガヤするカフェを選んだり、
リスニングの問題を解いている時もイヤホンを全部外してみたり、
あえて空調のあたる席を選んだりして、
自分に負荷をかけてみましょう。
テキストを見ることも多いと思うんですが、
一通り見終わったら、自分のことに目を向けてみましょう。
腕を組んで、パワーポーズ(余裕があるようなポーズをあえてする)をしたり、
落ち着いて目を閉じているだけでも良いです。
この時間だけは、仕事のこととか家族のこととか、
いろんなことを考えないようにするためにこの時間を使いましょう。
その時間を作ってあげることで、
結局自分の気持ちが楽になるんですよね。
ぜひ試してみてください。
3については、集中力を高めることです。
そのためには常に、
自分が周りから切り離されているイメージをもって、
集中を維持することが大切です。
ついつい隙間の時間に別のことを考えたり、
周りが気になったりもすると思います。
周りに気になる人や物があれば、
髪をおろして視界を防いだり、
この時間だけは集中する!と決めたり、
そういったことを模試の段階からするようにしていきましょう。
模試や過去問を解く際には、本番と同じ条件で解くことが重要です。
「時間追加しちゃおう」はやめましょう。
模試を解く、過去問を解く、練習の意味って、
本番と同じコンディションで
どれくらいできるかというのを測るためのもの。
ハンデをつけると実力測れなくなってしまうので、
ご自分に厳しく、試験監督!と思って、
集中力を養っていってくださいね。
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不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
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