こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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今回は英検まで残り1週間、ということで
当日注意するべき6つのポイントについてお話します
動画での解説はこちら
1 ライティングは一番最初に取り組むこと
2 プランニングを必ずすること
3 リスニングパート2はメモを取らないこと
4 先読みは重要な箇所だけ読むこと
5 リーディングはかえり読み厳禁
6 大問3は問題を先に読むこと
ライティングについてはリーディング後に取り組むと
集中力、体力、気力すべて疲れた状態で取り組むことになり、
また時間もなくなってしまうリスクがあります
ライティングは全体の1/3を占める8割獲得しないと
合格はできないパートなので、時間がなくなった、体力が切れた、は
あってはならないことです
そのためライティングを先に行いましょう
その際、プランニングをする手間を省いてはいけません
なんとなく書き始めてうまくかける、のは英検1級受験常連者の成せる業であり
初合格を目指す場合には理由3つ目を書くころには具体例が出てこなくなり、
結果として、論理性が低く内容も薄いライティングになってしまいます
こうなると、合格は夢のまた夢
必ずプランニングをして、理由3つ、サポートセンテンス3つを考えてから
書き始めましょう
プランニングさえできていれば、それをフルセンテンスに変えていくだけなので
焦らず、骨組みをしっかり作るところから始めましょう
次にリスニングですが、パート2やパート4のように長い音源を聞いて
2問答えなければいけない問題の場合は、メモを取らないことをおすすめしています
なぜでしょうか?
1秒たりとも聞き逃せないからです
メモを取っている間、あなたが集中しているところは音源ではなくて手先になります
すると重要な箇所を聞き逃してしまうリスクが高まり、
結果としてメモ取っていたせいで解けなかった、ということが起こります
ただ、先読みは必須です
先読みをすることでどんな状況のどんな問題が流れるのかを
想定しながら聞くことによって、リスニングの正答率が上がります
問題を解き慣れれば慣れるほど正答率が上がるのは、
こういう設定の音源だとこういう問題が多いよね、というパターンに慣れてくるからです
やみくもに解くのではなく、重要な名詞と動詞にマークをして
想定しながら聞く、ができるようにしましょう
そしてリーディングについては、返り読みは絶対に避けましょう
タイムロスになるだけでなく、語彙が難しい文章は深く読みすぎるとかえって
日本語訳し始めてしまって分からなくなります
精読時は時間をかけて落とし込むことが必要ですが、
本番ではそれはしてはいけません
前からスラッシュリーディングして、スラッシュ単位で英語のまま読んでいきましょう
かえり読みをしないために、大問3はタイトルを読んだら先に問題を読んで、
その答えを文中に探しに行きます
1パラグラフ読み終わったら選択肢のどれが、文中をパラフレーズ(言い換え)しているか、
を基準に消去法で選びましょう
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~Profile~
不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
″生徒のためにがんばりたい!″
英語の先生が英検1級に合格するサポートをしています。
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