こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。

 

 

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1月の英検まで残り2週間を切りました。

勉強は進んでいますか?

 

最後のラストスパートに入っているこの時期、

過去問を新しく解いて、難しくて読めない!と

焦って語彙対策にだけ時間を使ってしまうことは避けましょう。

 

 

英検合格にはライティングで8割越えが必須。

ライティング対策は継続しつつ、

どこで得点を伸ばせばいいのか?

冷静に分析しましょうね。

 

 

今回はライティングのスコアが伸びない原因についてお話します。

それは、「つなぎの言葉」が使いこなせていないことです。

 

つなぎの言葉、と聞いてどんなイメージをしますか?

 

英検のライティングで必須になるのが、

Therefore, However, As a result,などの文の流れを明確にするつなぎの言葉です。

 

日本語だとかしこまった話し方や書き方でないと

出てこないこの言葉たち

「そのため、しかしながら、結果として」という

つなぎの言葉なので、

なかなか感覚的にどこに入れればいいかが分からない、と

受講生さんからも相談いただくことが多いのですが・・・

 

英検のライティングの採点基準の中に、

「構成」というのがあります。

 

英検協会は公表しているこの構成点で見ていることとは、

「効果的な接続詞や副詞を使って読みやすい文になっているか」

 

つまり、つなぎの言葉は、入れるとよい、ではなく入れることが必須。

 

さらに、使いこなすとはどういうことか?

 

なんとなく、入れるのではなく

前後の流れを分かりやすく伝えるために、

論理的な構成ができているかを確認しながら

 

どこに・どんなつなぎの言葉を入れるかを検討することです。

 

特に準1級と1級のライティングの違いといえば、

準1級は日本についてを語る、1級は世界について語る必要がある、というところ。

 

Japanという言葉がトピックテーマになく、

日本でなく世界全体がテーマであるのに、

なんの前置きもなく、突然日本が出てくると

 

読む人は「え、この話はテーマとどう関係があるの?

なんで突然日本が出てきたんだろう?

文の流れがおかしいな」となります。

 

こうなってしまうと構成点も伸びないだけでなく

内容がテーマに沿ったものでないと判断されてしまい、内容点も下がることになります。

 

準1級取得までの間に、つなぎの言葉の効果的な使い方を習得しておくことは

1級合格のために効果的な方法であり、

現在1級対策中でつなぎの言葉を入れていない!という場合には

早急に入れる練習をしましょう。

 

 

サンプルエッセイの中でどんな時に、どんなつなぎの言葉が使われているか?

確認し、自分のライティングでどこに入れれば効果的か?見極めましょう。

 

 

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EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら

✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格 

✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格! 

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