こんにちは、社会人のための
英検1級コーチングスクールEG1主宰のさくらです。
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英検準1級に合格した後、1級にチャレンジ
90%の人が、その難しさに苦しみます
語彙が難しくなる!とはよく耳にしますが、
果たして本当に語彙だけが
その大きなギャップの原因なのでしょうか?
今回は1級ならではの難しさについて、お話していきます
ずばり、アウトプットを極める必要がある点です
準1級まではいわゆる「お勉強」でも対策ができ、
二次試験対策もスピーキングが得意でなくとも
突破できます
しかし1級となると、
ライティングの出題範囲は大幅に広くなり、
書く内容も200語以上と長く、
より説得力のある、エッセイ(論文)を
書くことが必要になります
さらに一次試験を突破したあとも、
二次試験のスピーキングは同じく
アウトプットを強化していないと
通過できません
実に30%の人が、一次試験から受験し直ししています
多くの受験者がアウトプット
(ライティング、スピーキング)対策に悩みます
なぜでしょうか?
英語で短文を書くことはあるものの、
論文を書く、という
アウトプットは日本の英語教育ではないからです
日本の教育は英語に限らず、
インプットが中心です
読んで、書いて、覚えて
覚えられたか?のテストの連続
現在全世界的にアウトプットを強化する
必要があるという認識、
そしてすでに改革が始まっています
日本の教育現場でも改革が始まっています
アメリカの小学校のテキストは
一昨年改定、
小学生のリーディング(インプット)の宿題が、
ライティング(アウトプット)です
私のYouTubeチャンネルでは、
英検1級のライティング対策で
プランニングをしましょう!と
解説していますが
そのプランニングを
アメリカでは小学生も日々行っています
ここで分かることが、
日本の教育では、アウトプット強化の仕方を、
英語学習精通者以外は経験したことが
ないんですね
日本のバイリンガル率は人口の10%
同じく英検1級の合格率は10%
英語学習の中でもインプットでなく、
アウトプットの方法について
学んだり、訓練していない場合
突破が難しい、
ということになると思います
英検1級が準1級と比べて難易度が上がるのは、
語彙だけでなく
アウトプット強化が必要だからだと
私は考えています
そのため、書く(アウトプット)、
話す(アウトプット)対策をしていないと、対処できない
また仮に合格できたとしても
英検1級ホルダーなのに話せない・・ということに
なってしまいます
いかがでしたでしょうか?
英検1級合格は攻略が9割、
その攻略とは、アウトプット強化を必須とします
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~Profile~
不合格経験がある「英語の先生を英検1級合格へ」導く専門家
EG1英検1級コーチングスクールヘッドコーチさくら
✔︎4回不合格の60代英語講師が3か月で英検1級合格
✔︎育休中不合格だった40代高校教師が3ヶ月でライティング29/32で合格!
✔50代英会話講師が3か月で英検1級合格!
✔︎40代オンライン英語講師が3か月でバンド5UP!
✔︎英検対策ブランク15年元英語講師が3か月で合格!
不合格経験、英検対策にブランクがあっても、
″生徒のためにがんばりたい!″
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