こないだの夜がまだ尾を引いてる。

いやさー、23の時かな?3つ年下の彼女だったんよ。
ミッシェルナイトっつーDJイベントで初めて会ったんだけど、いやおもしろい奴でさぁ、一目惚れだったねーあれは、間違いない。一目惚れだった。

そんな風に自分もいつか過去として語られるのかと思ったらゾッとした。
自分が彼の中で古い存在になっていくことがこわかった。

それと

過去の思い出を語る、明るい声。
その話は勿論私の全く知らない話なわけで、知り合っていないんだから知る由もない話ですよ。

それを伝えてくれるんだから、とても喜ばしい事。新しく彼を知れるんだから、大切な事。

なのに、悔しかった。
彼が楽しげに語るその過去に自分が関係しないことが酷く悔しかった。
ただの、ヤキモチ。どうしようもない、ヤキモチ。

泣いて、困らせて。
謝らせてしまった、ごめん、って。
そうじゃないのに、
聞きたくない訳じゃ無いのに、

どうしようもない自分。
いっそ死ねばいい。