皆さんこんにちは!
みやしょーです!
3月に入り気温、水温が共に上がりバスがシャローに少しずつ増えてきました(^-^)
春の霞ヶ浦水系のバスフィッシングといえば霞ヶ浦、北浦本湖でビッグミノーを使ったパターンがあり、ジグヘッドにクリアカラーのワームを使った白魚パーンが有名ですが、僕は19歳の春頃からずっとミノーや白魚の2つのパターンはあまりやらず霞ヶ浦本湖や流入河川のシャローカバーを狙い続けてます!
それは何故か、サイズ、数、共に安定した釣果が出せるルアーがあるからです!
それのルアーは
エンジンのフォールクローラー
すでに使って頂いている方は多いと思いますが、まだフォールクローラーを使った事のない方は是非使って頂きたいです!!
あの難しいフィールドとされる霞ヶ浦水系でめちゃくちゃ釣れる!(^-^)
何故めちゃくちゃ釣れるか…
僕的に使い込んでみて思った事は
フォールクローラーの設計が霞ヶ浦水系のバスや水質にとてもあってるからだと思います!
霞ヶ浦水系の水質は基本マッディーウォーターでバスがルアーを発見しにくい状態になってます。
そのため、ワームにアクションを加えた時の波動や水押しで、『ここに餌があるよ~』っとバスにしっかり気づかせる事ができるかどうかがバス釣るためのキーになってきます!
フォールクローラーはボディーにフラット面であるためシェイクした時やずる引きした時に水を押し、マッディーウォーターでもバスに気づかせやすい設計になっていて、フォール中は微波動を出しながらフォールするためフォール中のバイトも誘えますし、僕はネコリグで良く使ってますが、ボトムで倒れこむ時はクネクネしながら自発的なアクションもしてくれます!
フォール中の微波動
倒れこむ時の自発的アクション
フラット面でシェイク、ずる引きした時の水押し
この3つの要素が、釣れる秘訣だと僕は思います!
これから4月り水温もあがりスポーニングに向けてシャローにバスがどんどん増えてくるとフォールクローラーでバコバコ釣れるようになります!
まだフォールクローラーを使った事がない方は5インチで2㌘のネコリグから初めてみて下さい!
また、春に限らず夏、秋ととても釣れるルアーですので是非使ってみて下さい!
ありがとうございました(^-^)
タックルデータ
ロッド
スペルバウンドサーキットクラスSCC608T1
スペルバウンドコアSCC-66ML-ST
リール ハイギア
ルアー フォールクローラー5インチ
リグ 0.9㌘~2㌘ ネコリグ
ライン デュエル ハードコアT7 10ポンド