衝撃な事はなんと
オレンシアのオートインジェクターが
通院先&入院先の病院が、取り扱って
いないことで
今教授と主治医が申請している最中で、
数ヶ月かかるとの事で、
私は薬剤師さんと主治医に向かって
「凄くテンションが下がる」と
毒を吐いちゃいまして
薬剤師さんから「今、教授と○○先生が頑張って早く使えるように病院と交渉していますから」となだめられちゃいました
いい歳でみっともないことをしちゃいました
主治医は私の回答はやっぱりと想像したらしく
「シンポニーのオートインジェクターはあるけど、オレンシアはシリンジしかなく、今申請しているから数ヶ月我慢してね」となだめられ
次の日のオレンシア点滴注射の後に
シリンジ注射を打つことに
看護師さんからシリンジの説明をうけ後
シリンジの件でボヤキました
しばらくしてから、主治医が担当のドクターを
連れてきて、担当ドクターを紹介してくれました。
担当のドクターは女医さんで、今まで生きていた中で男前の性格でして、バッサリ系で後に引かないタイプでした
主治医には点滴注射がやりにくい血管と何度も言ったつもりですが、担当のドクターからは
「血管ちゃんとあるから大丈夫よ(笑)
点滴注射は最初で最後だから」
私の心の中はいやいやそういう意味じゃない
と思いました
担当のドクターと主治医に最悪ここで点滴注射した場所言って、主治医から「僕、点滴注射しないから、担当の先生にキチンと言っておくね以前はよくしていたけど、今はやっていないから」
私の心の声は100パーセントの妥協で刺し直しは我慢しますが、漏れて腫れ上がりさえしなければいいと
もう泣きたくなりました
担当の先生はその後2度部屋に来てくれました。
その後、シャワーを浴び、
夕飯をたべ、就寝を迎え、
何とか眠れましたが、うつろうつろと
眠り、点滴注射の日を向かいました。