唐突ですが、私の母親の事を話します。

母親の事を本に書けるくらい面白いエピソードが沢山あり、書かないと忘れるくらい沢山ありすぎます。(^_^;)

母は先生の都合で病院を閉める一昨年まで看護婦の仕事を45年していました。私が小さい頃は別の病院で外来・手術・救急を担当していました。

私が小さな頃勤めていた病院の先生は警察医(変死体等の状況を見る、テレビドラマに死体を検証する医師です。解剖はしませんが)をされておりいろんな死体をみてきました。(水死体・腐乱死体・首つり・焼死体等)だから歳の割にエイリアン等の映画は平気にみています。(^_^;)

それに引き換え私は学生の時、授業中に気道確保のビデオを見て気分が悪くなり医務室にお世話になった情けない娘です(^_^;)
母親は魚に触れるのが、苦手で魚の内蔵が嫌と自分の友達に話し「私、魚のはらわたを見るより人間の内蔵が平気。魚の頭を切り落としするのなら死体のほうが平気」等…看護婦の仕事をしていたとわかっていなかったら絶対引きますが、最近仲良くなった人から魚を頂く機会があり、母が魚を触れる比較の話しをしたせいか綺麗に処理された魚を頂いてすぐ調理が出来るようにしてくれて母・私は大助かりです(^O^)

その他色々と面白い話しがあるので次回また話します。