あくなき世界で嘘をうたう!!!


羽裏美和で

遊ばせて頂きましたー!!!


以下ネタバレです!!!!




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わーーーーーーん!!!!




はんにん!!!!!!!😭




事故?故意じゃ無いにしても、階段から落としてしまい、もう手の施しようがなく苦しんでいる所に(やすらかに眠れると言う伝説がある)剣を刺しているしこれどーやって逃げるのーーー??


まぁまぁ厳しそうじゃないーーー??



と思いながら、いざ議論開始。



いざ議論が開始してみると

議論の焦点は儀式の内容を誰が知っているか


が話し合われていて、そこまで疑われてない、、、?




だだ、私としては手を怪我している情報や灰をかぶった服が出てきたらかなり不利になりそう。




議論中、先生が守ってくれてるのがすごく伝わってきて


私にはそんな価値ないんです、、、


とずっと思っていました。



先生が懺悔箱に入れたと言う、私の医療ミスに対する懺悔。



先生を迷惑をかけたくない、守りたいと思って早く燃やされてほしいと思っていたけど、

本当は私は私の罪が暴かれたくなかっただけなのかもしれない。







議論の結果、事故。



と言うことに。



ただ、黄泉返りの儀式をするかどうか

を皆で話し合って決めてください。


と。



剣を持っているのは私。


決定権は、、、私にある。




自分の罪を告白するか否か。



これは、するべきだろう。



と思っていたけど、場の雰囲気は

『代償が付いてくる儀式をするべきではない』

との意見が多い。


だけどさっきの議論の結果、月子は

『事故』で死んでいる事になっている。



単純な事故ではないんだよ。。。


私が手を振り払った拍子に落としてしまった。




『今回の事が、事故ではないとしたら皆さんはどう思いますか?』



と皆に聞くと、先生も春くんも

『それでも意見は変わらない』

『絶対に使うべきではない』

と。



私は自分が犯人だと知っていて

自分が剣を持っている。


ここで、私は犯人ですと自供したとして

自分の意思で黄泉返りの儀式を行わないのはどうしてもずるい気がした。



誰かに剣を渡して、誰かに決めてもらう方がいい。


だけど自供して、

黄泉返りの儀式をしたい人間に剣を渡すと

私を生け贄にしてくれと言うようなもので


それは今までたくさんかばってくれた先生に申し訳ない気持ちもあり(ずっと自殺はダメだって言ってくれてたし)


かと言って、自供した上で

黄泉返りの儀式を行いたくない人間に剣を渡すのもずるい気がして、、、



どうするかギリギリまで迷った結果、

自供せずに、一番信頼する先生に剣を渡す事にしました。



これは自分が死にたくなかったからではなく

単純にずっと守ってくれた、死んではいけないと言い続けてくれた大好きな先生への信頼の証でもあるんだけど


自分で持っていると罪悪感で押し潰されそうだった事もあって渡してしまいました。

懺悔箱の話といい、結局私の行動原理はいつも同じなのかもしれない。。。

また先生に重い荷物を背負わせてしまったのかな、、、




最初は、誰かが剣を持ってくれていたら楽だと思ったけど

そうなると私は剣を持っていたのが誰であっても自供したのか?

と思うしなぁ、、、



月子を殺した犯人を探している時に

この村の掟にあるように嘘を付かず、見つけてもらうように動くべきだったのかもしれない。



今でも、私よりも月子が生きているべきだったんじゃないかと思う気持ちもある。



あの選択が正しかったのか間違っていたのか


自分の中でも答えが見つからないけれど


あの時あの場所あの時間の美和が

感じた事を精一杯考えた結果のエンディングだったのかなと思います。



エンディング的には

うぐぐ、、、


となり、中の人は同卓の皆さんに申し訳ねーーー!!!!

と思ったのですが、

最後苦しそうだったねーーー

と汲み取って頂き

皆さん優しくて救われました😭



いやーそれにしても綺麗で素敵なシナリオでした。。。



やられたぜ。